...炎々たる青雲の念と...
芥川龍之介 「木曾義仲論(東京府立第三中学校学友会誌)」
...唯ひとりかの炎々たる熱望を抱きて...
上田敏 上田敏訳 「牧羊神」
...炎々と燃えていましたが...
海野十三 「怪塔王」
...炎々の焔あげつつあるも...
太宰治 「HUMAN LOST」
...既に炎々たる火が全室に満ち渡つて...
田山花袋 「重右衛門の最後」
...炎々として燃え上る硫黄の焔舞ひおこる...
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」
...炎々の火をよもすがら...
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」
...深林を炎々として燒き拂ふ猛火の如く暴れ狂ふ...
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」
...今戰の炎々の焔はげしく荒れ狂ふ...
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」
... 365炎々燃ゆる火の光...
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」
...勝たん者には炎々の火にかざすべき大鼎...
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」
...かえってますます炎々の勢焔(せいえん)を加うるに過ぎざるべし...
徳富蘇峰 「将来の日本」
...池が燃えているのではない、この時分に、さいぜん焼き残しておいた土蔵の戸前の火が本物になって、炎々と燃え上り、その炎の色が、この池の水を真赤に染めているのです...
中里介山 「大菩薩峠」
...常に煙を炎々と吐いているくらいの山だから...
中里介山 「大菩薩峠」
...あの女も恐らく炎々と燃える焔に頬(ほお)を射られ...
原民喜 「火の唇」
......
広海大治 「章魚人夫」
...炎々と真赤に逆巻く渦...
吉川英治 「三国志」
...胸に炎々たるものがあっても...
吉川英治 「鳴門秘帖」
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