例文・使い方一覧でみる「澄」の意味


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...」わざと取りまして再びそのことでくど/\根問ひされるのを避けるらしかつた...   」わざと取り澄まして再びそのことでくど/\根問ひされるのを避けるらしかつたの読み方
岩野泡鳴 「泡鳴五部作」

...大気はいよいよその明さを加へてくる...   大気はいよいよその明澄さを加へてくるの読み方
薄田泣菫 「独楽園」

...そのなかの一匹、ふらんす生れの小蟹は、んだ眼をして、かの大蟹のすがたをみつめました...   そのなかの一匹、ふらんす生れの小蟹は、澄んだ眼をして、かの大蟹のすがたをみつめましたの読み方
太宰治 「陰火」

...……太君から地下の水を四冊送つて来た...   ……澄太君から地下の水を四冊送つて来たの読み方
種田山頭火 「其中日記」

...いくら取りしたって...   いくら取り澄したっての読み方
豊島与志雄 「悲しい誤解」

...何という青いみきった深さだろう...   何という青い澄みきった深さだろうの読み方
豊島与志雄 「楠の話」

...空がしめやかにみきっていた...   空がしめやかに澄みきっていたの読み方
豊島与志雄 「反抗」

...そして子の方を向いた...   そして澄子の方を向いたの読み方
豊島与志雄 「変な男」

...んだ、聡明な、決心と、正しさと、力と、光との溢れた眼であった...   澄んだ、聡明な、決心と、正しさと、力と、光との溢れた眼であったの読み方
直木三十五 「南国太平記」

...清の茂太郎が、自分の身体が押しつぶされるほどの夜具(やぐ)蒲団(ふとん)を荷(にな)って、お銀様のいるところへやって来たのです...   清澄の茂太郎が、自分の身体が押しつぶされるほどの夜具蒲団を荷って、お銀様のいるところへやって来たのですの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...つまりこの人は、まし込んで、ここで面を剃っているのです...   つまりこの人は、澄まし込んで、ここで面を剃っているのですの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...今こそ堂守で行いましているが...   今こそ堂守で行い澄ましているがの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...これが当然だとましていました...   これが当然だと澄ましていましたの読み方
夏目漱石 「彼岸過迄」

...みあがった夕空が高く見える...   澄みあがった夕空が高く見えるの読み方
山本周五郎 「風流太平記」

...全山貝殻の裏のような淡い七色の光りを放った絶壁が浮雲に中断されみ渡った空の中に聳えている間を曲り曲って行くのだった...   全山貝殻の裏のような淡い七色の光りを放った絶壁が浮雲に中断され澄み渡った空の中に聳えている間を曲り曲って行くのだったの読み方
横光利一 「旅愁」

...残党の勦討(そうとう)、信忠様、信様以下、お味方の入城も了(おわ)りました」という報を聞いて、初めてしばし手枕でまどろんだ程度だった...   残党の勦討、信忠様、信澄様以下、お味方の入城も了りました」という報を聞いて、初めてしばし手枕でまどろんだ程度だったの読み方
吉川英治 「黒田如水」

...やはり光秀の娘を妻としていた織田信は...   やはり光秀の娘を妻としていた織田信澄はの読み方
吉川英治 「日本名婦伝」

...枯れし葉とおもふもみぢのふくみたるこの紅ゐをなんと申さむ露霜のとくるがごとく天つ日の光をふくみにほふもみぢ葉渓川の真白川原にわれ等ゐてうちたたへたり山の紅葉をもみぢ葉のいま照り匂ふ秋山のみぬるすがた寂しとぞ見し其処を立つと野原にかかった...   枯れし葉とおもふもみぢのふくみたるこの紅ゐをなんと申さむ露霜のとくるがごとく天つ日の光をふくみにほふもみぢ葉渓川の真白川原にわれ等ゐてうちたたへたり山の紅葉をもみぢ葉のいま照り匂ふ秋山の澄みぬるすがた寂しとぞ見し其処を立つと野原にかかったの読み方
若山牧水 「みなかみ紀行」

「澄」の読みかた

「澄」の書き方・書き順

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「澄」の英語の意味

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