「滞京」の意味
首都や都心に長く留まること
「滞京」の例文(場面別)
- ビジネス今回の出張は滞京が長引き、予定より1週間も首都に留まることになった。
- 日常会話友達が滞京中で、一緒に観光する予定だ。
- ニュース政府高官が滞京中に重要な会議を開催し、政策の方向性が議論された。
- 旅行滞京中に有名な観光地を巡り、首都の魅力を満喫した。
小説での「滞京」の使い方
...彼は滞京中です。...
...滞京する前に、観光スポットをリサーチしておくとよいですよ...
...昨年、彼女は滞京生活を楽しんでいたそうだ...
...滞京中に仕事の打ち合わせをするために、Zoomで会議をした...
...彼は滞京から帰ってくる前に、お土産を買って来てくれると言っていた...
...長塚はしばらく滞京して毎日の様に先生の所へ往っている...
伊藤左千夫 「正岡子規君」
...三十一彼女たちの滞京最後の日...
谷崎潤一郎 「細雪」
...幕公いよいよもって御滞京にて正義の人々御挙用まず某殿(なにがしどの)御登庸御誠心御培養これ第一のこいねがうところなり...
徳富蘇峰 「将来の日本」
...更に数日そのまま滞京していた...
内藤鳴雪 「鳴雪自叙伝」
...そんな事で平気で滞京しているうちに...
内藤鳴雪 「鳴雪自叙伝」
...そこで「浪士組」は滞京わずか二十日ほどで再び江戸へ帰された...
服部之総 「新撰組」
...夷侠攘斥の御英断承知仕り度(た)き存志にて滞京罷(まか)り在(あ)り候...
服部之総 「新撰組」
...いつもただ一日しか滞京しないのに...
フランツ・カフカ Franz Kafka 原田義人訳 「審判」
...」山の乾燥した空気に馴れ切ったおようは、この滞京中、そんな愚痴を云っても分かって貰えるのは明にだけらしかった...
堀辰雄 「菜穂子」
...途上にて出遇ひたるといふ余の母の言伝を寄す――生母の病気見舞に二旬以来滞京中のS女(妻)は明夕帰宅の由...
牧野信一 「五月のはじめ」
...」「しかし滞京中万一の事があつた時...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...老体を顧ず滞京、千代造稽古の儀御請(おうけ)申上(もうしあげ)候」と翁の手記に在る...
夢野久作 「梅津只圓翁伝」
...この高氏が滞京中の行為に...
吉川英治 「私本太平記」
...――滞京中には、服部治郎左衛門に連れられて、洛中を見てあるき、東西の市(いち)ノ棚(たな)では、弟たちへの土産に、独楽(こま)を買った...
吉川英治 「私本太平記」
...その間の滞京期間はわずか半月足らずでしかなかった...
吉川英治 「随筆 新平家」
...なお、滞京して、秋までは、遊んで行こう」とも、語っている...
吉川英治 「平の将門」
...また、紀秋茂や小野氏彦たちとも、滞京中、懇意になりました」「えっ、あの、純友と」これは、衝撃であったとみえ、忠平は、穴のあく程、小次郎を、見まもった...
吉川英治 「平の将門」
...ごきげんよく御滞京を祈ります』『わけての御好意...
吉川英治 「梅※[#「風にょう+思」、第4水準2-92-36]の杖」
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