...大高源吾が吉良(きら)邸の門を破ったり...
南方熊楠 「十二支考」
...承昭(つぐてる)はこの年源吾を召し還(かえ)して...
森鴎外 「渋江抽斎」
...然るに源吾は年老い身病んで久しく職におりがたいのを慮(おもんぱか)って...
森鴎外 「渋江抽斎」
...源吾も、三太夫も、分れ分れに、先へ行ったという原惣右衛門と数右衛門の二人を追いかけて行った...
吉川英治 「新編忠臣蔵」
...『源吾、戻ったか』出て見ると、大高源吾ではなかった...
吉川英治 「新編忠臣蔵」
...『源吾どのは』『留守でござる』『各は』『何か御用か』『山科からの急なお言伝(ことづけ)を...
吉川英治 「新編忠臣蔵」
...源吾のすがたを見ると...
吉川英治 「新編忠臣蔵」
...源吾は、あわよくば、宗に従って、一度、吉良家の茶会に列してみたいと願っていた...
吉川英治 「新編忠臣蔵」
...早水と菅谷が通る』大高源吾へ囁くと...
吉川英治 「新編忠臣蔵」
...源吾が斬り下げた...
吉川英治 「新編忠臣蔵」
...源吾の装束(いでたち)は華やかだった...
吉川英治 「新編忠臣蔵」
...御腰物(おこしもの)番の大高源吾であった...
吉川英治 「※[#「さんずい+鼾のへん」、第4水準2-79-37]かみ浪人」
...源吾はいつも、御用部屋にいながらそこに同化していない数右衛門をながめて、(友達がないな)と、察していたのである...
吉川英治 「※[#「さんずい+鼾のへん」、第4水準2-79-37]かみ浪人」
...『源吾、源吾』『はっ』ゆうべの宿直(とのい)、大高源吾は、縁端(えんはし)に手をつかえて、内匠頭の眉を見上げながら、『お耳にさわりましたか……』と恐懼(きょうく)した...
吉川英治 「※[#「さんずい+鼾のへん」、第4水準2-79-37]かみ浪人」
...今度の縁組も、小山田の一家が、金に眼が晦(くら)んで運んだ事、又、相手の家門に媚(こ)びている事、おそらく、殿にもその辺の彼等の心情は、憎んでおられるにちがいないのだ』『庄左衛門の行状など、分っている限りのことは、吾々からも、源吾殿を通じて、お耳に達してあるしな』『はははは...
吉川英治 「※[#「さんずい+鼾のへん」、第4水準2-79-37]かみ浪人」
...藩邸から駈けつけて来た大高源吾が...
吉川英治 「※[#「さんずい+鼾のへん」、第4水準2-79-37]かみ浪人」
...源吾はふと、彼が、涙の眼に当てている紙へ眼をとめた...
吉川英治 「※[#「さんずい+鼾のへん」、第4水準2-79-37]かみ浪人」
...纐纈(こうけつ)源吾盛安もすり寄って...
吉川英治 「源頼朝」
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