「満座」の意味
席が全て埋まっている状態
「満座」の例文(場面別)
- ビジネス会議室は満座で、追加の席を用意する必要がありました。
- 日常会話映画館が満座だったので、次の上映を待つことにしました。
- ニュースコンサート会場は満座で、多くのファンが熱狂的な応援を送りました。
- 教育講義室が満座だったため、学生たちは別の部屋で講義を受けることになりました。
小説での「満座」の使い方
...映画館が満座で席が取れなかった...
...ライブのチケットはすぐに満座になる...
...婚礼の披露宴は満座の客で賑わった...
...劇場が満座になったので、追加公演が行われた...
...コンサートはすぐに満座になり、追加公演が発表された...
...社交室の満座のなかで...
久生十蘭 「キャラコさん」
...思いもかけず満座の中で...
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogolj(Николай Васильевич Гоголь) 平井肇訳 「死せる魂」
...満座の中で密かに殺人する方法を習得したのは...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「黄金薔薇」
...満座の中で何度となく彼は糸を切らせられたのである...
牧逸馬 「助五郎余罪」
...ワーッと満座は最後の歓声を上げた...
正岡容 「圓太郎馬車」
...満座おもはず恍惚となる...
正岡容 「吉原百人斬」
...註釈の限りではありません」と云ったので満座又絶倒……...
夢野久作 「近世快人伝」
...芸妓(げいしゃ)を揚げて高見(たかみ)の見物をしようとした諸君の方が悪いにきまっているのだから……諸君は友吉おやじの最後の演説を記憶しておられるだろう……」と云って満座の顔を一つ一つに見廻わしたら...
夢野久作 「爆弾太平記」
...この忠房に満座の中で...
吉川英治 「剣難女難」
...満座の燈火がみな消えた...
吉川英治 「三国志」
...満座ことごとく剣に満つるかと思われた...
吉川英治 「三国志」
...満座はあッと驚きの声をあげた...
吉川英治 「私本太平記」
...満座へ発表されたものであろう...
吉川英治 「私本太平記」
...満座の眼が、すべて彼にそそがれた...
吉川英治 「新書太閤記」
...そして満座へ聞えよがしに...
吉川英治 「新書太閤記」
...宋江は満座を見ていう...
吉川英治 「新・水滸伝」
...満座に悲壮な気を漲(みなぎ)らすのであった...
吉川英治 「新編忠臣蔵」
...満座の笑い声だった...
吉川英治 「平の将門」
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