...藝術の價値を此の如き標準を以つて測るは...
阿部次郎 「三太郎の日記 第三」
...その実力は測るべからざるものとされている...
海野十三 「深夜の市長」
...神経に病んで頻繁(ひんぱん)に測るのはよろしくない...
谷崎潤一郎 「鍵」
...こう考えて来るとわれわれの「寿命」すなわち「生きる期間」の長短を測る単位はわれわれの身体の固有振動週期だということになる...
寺田寅彦 「空想日録」
...場合によって科学者が指や歩数をもって長さを測る事を恥としない...
寺田寅彦 「方則について」
...殷々たる反響を測るがごときカットを...
中井正一 「美学入門」
...斯うして置かなければ前途の危険測るべからずと見て取ったからである...
中里介山 「生前身後の事」
...天災の来ることとはあらかじめ測ることができません...
中里介山 「大菩薩峠」
...王国民は測ることができない...
中里介山 「大菩薩峠」
...振子の振動をしかも六桁という恐るべき精度で測るのであるから...
中谷宇吉郎 「地球の円い話」
...例えば雪の結晶の一つ一つの目方を測るというような実験が...
中谷宇吉郎 「雪今昔物語」
...わけても星辰(せいしん)の運行を測る渾天儀は...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...その力量実に測るべからざる者有之候...
正岡子規 「歌よみに与ふる書」
...これら諸記に依って測るに...
南方熊楠 「十二支考」
...けれども近頃読で居た地袋の新刊書籍(もの)から測るに...
山下利三郎 「誘拐者」
...実数はどのくらいか」「測るに……中国の曹直属の軍は十五...
吉川英治 「三国志」
...そしてそのいずれも他の物の変動を正確に測るであろう...
デイヴィド・リカアドウ David Ricardo 吉田秀夫訳 「経済学及び課税の諸原理」
...吾々は利潤の発達を測るかなりに正確な標準を得るはずである...
デイヴィド・リカアドウ David Ricardo 吉田秀夫訳 「経済学及び課税の諸原理」
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