...一生の確信は終始毫も渝ること無かりき...
上田敏 上田敏訳 「海潮音」
...彼(か)の女(ぢよ)にとつて渝(かは)らぬ人生であり...
薄田泣菫 「茶話」
...始めに渝(かは)らず文をはこぶは只二人のみぞ殘りける...
高山樗牛 「瀧口入道」
...古今を通じて渝(かは)らず...
高山樗牛 「美的生活を論ず」
...逆上(のぼ)せたような新吉の目の色が渝(かわ)っていた...
徳田秋声 「新世帯」
...初めての時と別に渝(かわ)りはなかった...
徳田秋声 「仮装人物」
...このごろ大変渝(かわ)って来ましたよ...
徳田秋声 「爛」
...然れども彼れの生涯を一貫して渝らざるものは...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...死に至るまで渝(かわ)らなかった・極端(きょくたん)に求むる所の無い・純粋(じゅんすい)な敬愛の情だけが...
中島敦 「弟子」
...父母の歿後その像を刻みて之に仕ふること生けるが如く終身渝ることなし...
長塚節 「長塚節歌集 中」
...「今日のみの縁とは? 墓に堰(せ)かるるあの世までも渝(かわ)らじ」と男は黒き瞳(ひとみ)を返して女の顔を眤(じっ)と見る...
夏目漱石 「薤露行」
...代助は渝(かわ)らざる愛を...
夏目漱石 「それから」
...武夫(もののふ)が君の前に額付(ぬかず)いて渝(かわ)らじと誓う如く男...
夏目漱石 「幻影の盾」
...渝(かわ)らざるあなたの友情への感謝のしるしにしたいと思うのです...
久生十蘭 「地底獣国」
...不幸な出来事のためにベルナアルさんと別れなければならなくなったその日まで三十年もの間渝(かわり)なくベルナアルさんを愛し...
久生十蘭 「葡萄蔓の束」
...前和歌山県知事川村竹治が何の理由なく国会や県会議員に誓うた約束をたちまち渝(ほぐ)して予の祖先来数百年奉祀し来った官知社を潰しひとえに熊楠を憤(おこ)らせて怡(よろこ)ぶなどこの類で...
南方熊楠 「十二支考」
...足音は相渝(かわ)らず次から次へとつづき...
室生犀星 「幻影の都市」
...渝関(山海関)以東...
與謝野寛・與謝野晶子 「満蒙遊記」
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