...渝へざりしを忘るべからず...
芥川龍之介 「木曾義仲論(東京府立第三中学校学友会誌)」
...而も閣下は自由党に誓ふに休戚利害を倶にして永く相渝らざる可きを以てす...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...責任内閣は近衛公の初恋なり故に終生志を渝へざる可しと彼れが初期議会以来...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...死に至るまで渝(かわ)らなかった・極端(きょくたん)に求むる所の無い・純粋(じゅんすい)な敬愛の情だけが...
中島敦 「弟子」
...父母の歿後その像を刻みて之に仕ふること生けるが如く終身渝ることなし...
長塚節 「長塚節歌集 中」
...いまも渝(かは)らぬ かの 黒旗よ...
中原中也 「在りし日の歌」
...「今日のみの縁とは? 墓に堰(せ)かるるあの世までも渝(かわ)らじ」と男は黒き瞳(ひとみ)を返して女の顔を眤(じっ)と見る...
夏目漱石 「薤露行」
...日本の学生に対して終始(しゅうし)渝(かわ)らざる興味を抱(いだ)いて...
夏目漱石 「ケーベル先生」
...彼らは人並以上に睦(むつ)ましい月日を渝(かわ)らずに今日(きょう)から明日(あす)へと繋(つな)いで行きながら...
夏目漱石 「門」
...渝(かは)らぬ契(ちぎ)りの誰(た)れなれや千年(せんねん)の松風(しようふう)颯々(さつ/\)として血汐(ちしほ)は殘(のこ)らぬ草葉(くさば)の緑(みどり)と枯(か)れわたる霜(しも)の色(いろ)かなしく照(て)らし出(い)だす月(つき)一片(いつぺん)何(なん)の恨(うら)みや吊(とぶら)ふらん此處(こゝ)鴛鴦(ゑんあう)の塚(つか)の上(うへ)に...
樋口一葉 「別れ霜」
...如(も)し誓いを渝(か)えたら親が死んで土に埋り腐って松三本生えるという意と聞いたごとく...
南方熊楠 「十二支考」
...前和歌山県知事川村竹治が何の理由なく国会や県会議員に誓うた約束をたちまち渝(ほぐ)して予の祖先来数百年奉祀し来った官知社を潰しひとえに熊楠を憤(おこ)らせて怡(よろこ)ぶなどこの類で...
南方熊楠 「十二支考」
...相渝らず口口に罵り合つた人人は...
室生犀星 「蒼白き巣窟」
...いつも渝(こだわ)りない不断な...
室生犀星 「或る少女の死まで」
...少しの渝(かわ)りのないものだ...
室生犀星 「野に臥す者」
...後に至るまで此(かく)の如くに久しく渝(かわ)らずにいたのを見ても...
森鴎外 「渋江抽斎」
...永遠に渝(かわ)ることのない恋愛だの真実だのと...
Johann Wolfgang von Goethe 森鴎外訳 「ファウスト」
...渝関(山海関)以東...
與謝野寛・與謝野晶子 「満蒙遊記」
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