「渋柿」の意味
渋柿は渋みが強い柿
「渋柿」の例文(場面別)
- 日常会話庭に渋柿の木があるんだけど、渋みが強くてそのままでは食べられないんだ。
- 料理渋柿を干し柿にすると、甘くて美味しいおやつになります。
- 農業今年は渋柿の収穫量が多く、加工用として需要が高まっています。
小説での「渋柿」の使い方
...そして渋柿の実が貧血症のやうに青い顔をしてゐるのを見上げながらいつた...
薄田泣菫 「茶話」
...不潔な渋柿色を呈して老婆の着物のようである...
太宰治 「服装に就いて」
...渋柿)十二 映画錯覚の二例塚本閤治(つかもとこうじ)氏撮影の小型映画を見た時の話である...
寺田寅彦 「映画雑感(4[#「4」はローマ数字、1-13-24])」
...友人松根東洋城(まつねとうようじょう)の主宰する俳句雑誌「渋柿」の巻頭第一ページに...
寺田寅彦 「柿の種」
...渋柿)*霊山の岩の中に閉じ込められて...
寺田寅彦 「柿の種」
...渋柿)*ロンドンの動物園へインドから一匹の傘蛇(コブラ)が届いた...
寺田寅彦 「柿の種」
...渋柿)*気象学者が cirrus と名づける雲がある...
寺田寅彦 「柿の種」
...渋柿)*嵐(あらし)の夜が明けかかった...
寺田寅彦 「柿の種」
...渋柿)*暮れの押し詰まった銀座の街を...
寺田寅彦 「柿の種」
...(大正十二年十二月、渋柿)*ある日...
寺田寅彦 「柿の種」
...渋柿)*日本は地震国だと言って悲観する人もある...
寺田寅彦 「柿の種」
...渋柿)*あたりが静かになると妙な音が聞こえる...
寺田寅彦 「柿の種」
...渋柿)*うすら寒い日の午後の小半日を...
寺田寅彦 「柿の種」
...渋柿)曙町より(一)先夜はごちそうありがとう...
寺田寅彦 「柿の種」
...これらについては他日雑誌「渋柿」の紙上でおいおいに所見を述べて批評を仰ぎたいと思っている...
寺田寅彦 「俳諧の本質的概論」
...(大正十年一月、渋柿)...
寺田寅彦 「春寒」
...渋柿)二 連句と音楽連句というものと...
寺田寅彦 「連句雑俎」
...ああ云う生涯(しょうがい)も閑静でいいな」「大変たくさん柿が生(な)っていますね」「渋柿ですよ...
夏目漱石 「野分」
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