...自然その当事者たる余は最も居士と交渉が多かった...
高浜虚子 「子規居士と余」
...社会と自己との交渉生活の状態を説く人は...
田山録弥 「社会と自己」
...そうして印度とペルシャ及びその西方との交渉は...
津田左右吉 「東洋文化、東洋思想、東洋史」
...既に世人の利害に直接間接の交渉を生ずるに至る事あり...
寺田寅彦 「自然現象の予報」
...進んでは天下を跋渉(ばっしょう)し...
徳富蘇峰 「吉田松陰」
...枝葉に渉らんことを恐れて...
内藤湖南 「卑彌呼考」
...瘴煙(しやうえん)起る大軍徒渉(とせふ)...
中里介山 「大菩薩峠」
...是は理の字と餘り關渉無き樣に見ゆれど...
西周 「尚白箚記」
...肉體とは沒交渉(ぼつかうせふ)に強い魂を持つて居さうな娘です...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...京屋善八に交渉して...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...もはや君らと何の煩はしい交渉もないであらう...
萩原朔太郎 「宿命」
...この露骨な内政干渉の手段は結局幕府の受容するところとならなかった...
服部之総 「尊攘戦略史」
...チョコレートはとろけかかっているので思うように渉らぬ...
久生十蘭 「魔都」
...甚(はなは)だしきはその俗物の干渉を被り...
福澤諭吉 「人生の楽事」
...――戦(いくさ)は戦、交渉は交渉、一国を代表して来た使者にたいし、礼を執(と)らぬ法やある――などと抗議を申し立てておるのみで」長政は、聴く耳も持たぬと、いわぬばかりに、顔を振って、「脅(おど)しつけて、追い払えというに、相手の抗議などを、何で取次ぐか」と、罵(ののし)った...
吉川英治 「新書太閤記」
...この分割は地主のいかなる干渉もなしに...
デイヴィド・リカアドウ David Ricardo 吉田秀夫訳 「経済学及び課税の諸原理」
...深山幽谷のつもりで跋渉(ばっしょう)して来たところが...
蘭郁二郎 「植物人間」
...予めカブラルに交渉してその同意を得た...
和辻哲郎 「鎖国」
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