...故に我等は民族と云ふ半普遍的なるものの生命に參加することによつてこの渇望を充すことは出來ない...
阿部次郎 「三太郎の日記 第三」
...女に飢え渇いているんだ...
太宰治 「人間失格」
...渇いた口を湿(うる)おしながら...
谷崎潤一郎 「痴人の愛」
...喉が渇(かわ)いてるわけでもなし……...
豊島与志雄 「傷痕の背景」
...渇く時にはその水薬をやるのだそうだった...
豊島与志雄 「裸木」
...その渇きは水甕(みずがめ)よりもむしろ酒びんをほしがるような類(たぐ)いのものだった...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...飢渇がその出発点であり...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...お雪ちゃんを渇仰(かつごう)するものはあるけれども...
中里介山 「大菩薩峠」
...三三彼らは甘いものに対する渇望がややいやされた...
葉山嘉樹 「海に生くる人々」
...渇きの頂上で水に混ぜてこっそり飲ませる...
久生十蘭 「新西遊記」
...私共はその事の真偽如何を質すよりも暫くその伝説の風流さを渇仰す可きでせうと断じたは...
正岡容 「滝野川貧寒」
...或は赤い灰を塗つて置く――夫れで山間獨住饑渇を忍び且多年の間爪先で立つて居る――是も暫くなら誰でも堪へ得らるるが...
松本文三郎 「世界に於ける印度」
...掠奪の渇望、有力に過ぎる近隣者に対する恐怖、または放牧地の少いという不便は、あらゆる時代において、スキチアの諸集団を駆って、大胆にも、より豊富な生活資料またはより弱い敵を見出す希望を有ち得べき未知の国へと、進出せしめるに足る原因であった1)...
トマス・ロバト・マルサス Thomas Robert Malthus 吉田秀夫訳 「人口論」
...若々しく渇した欲望であり...
トオマス・マン Thomas Mann 実吉捷郎訳 「ヴェニスに死す」
...世間渇仰の的となっている...
三上於兎吉 「艶容万年若衆」
...渇いて何ともならずついに遠方へ水を求めに往った...
南方熊楠 「十二支考」
...どうして人は飲む楽しみを渇きがとまった後までも延ばそうとするのか...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...喉(のど)は渇(かわ)く...
吉川英治 「新・水滸伝」
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