...中世時代にあつて人々が自己の肉体を飢渇...
エレン・ケイ 伊藤野枝訳 「恋愛と道徳」
...渇く者はおのずから水を取る...
内村鑑三 「ヨブ記講演」
...イングランドの財源を枯渇せしめている目下の宿痾は...
リットン・ストレチー Lytton Strachey 片岡鉄兵訳 「エリザベスとエセックス」
...渇いた口を湿(うる)おしながら...
谷崎潤一郎 「痴人の愛」
...そして私が飢ゑまたは渇きに惱むときには食物あるひは飮料を必要とし...
デカルト Renati Des-Cartes 三木清訳 「省察」
...わたしの渇望しているのは何かしら別なもの...
ドストエーフスキイ 米川正夫訳 「地下生活者の手記」
...飢え死にか渇(かわ)き死にかする方を好むほどだった...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...渇(かわ)いた人は...
夏目漱石 「三四郎」
...肥沃の地に対するあれほどの渇望を...
本庄陸男 「石狩川」
...しかるに人の家庭は今最も救世主を渇望(かつぼう)しておる...
村井弦斎 「食道楽」
...何につけても渇仰(かつごう)され...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...飲めば渇きがとまる...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...この断食がかえって彼を渇かし...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...僅(わず)かに雨露を口に受けて渇をしのぎ...
柳田國男 「野草雑記・野鳥雑記」
...「重太夫には云わないでくれ」と光辰は囁いた、「おれは疲れて、喉が渇いていた、それでちょっと寄って、休んで、へんな茶を啜っただけだ、それだけだ、本当だ、民部、――重太夫に知れるとまた叱られてしまう、小屋へ寄ったことは黙っていてくれ、黙っていてくれるな、民部」「どうぞお槍を」と云って、民部は光辰の槍を受取りながら、囁いた、「御寝所へ差上げるものがございます、ごらんになりましたらすぐお焼き捨て下さるよう、――私は一命を抛(なげう)って御奉公する覚悟でおります」光辰は気のぬけたような眼で、ぼんやりと民部の顔を見ていた...
山本周五郎 「若き日の摂津守」
...――梅酸(ばいさん)渇(かつ)を医す...
吉川英治 「三国志」
...渇仰(かつごう)の情をのべさせて下さい...
吉川英治 「三国志」
...常に心のうちで渇仰(かつごう)し奉る聖徳太子のお救いかもわかりません――その髪一すじの危機に迫った時...
吉川英治 「親鸞」
便利!手書き漢字入力検索
- 野球選手の大谷翔平さん: 怪我で3試合連続欠場 ⚾
- 野球選手の石井大智さん: 左アキレス腱断裂から復活し、51試合連続無失点を達成🔥
- 野球選手の村上宗隆さん: 新人として初のシーズン30号本塁打を記録 ⚾
