「深間」の意味
川や海などの深いところ。また、男女の仲が深くなること
「深間」の例文(場面別)
- ビジネスプロジェクトの深間を理解するために、詳細な調査が必要だ。
- 日常会話彼の話を聞いて、問題の深間がわかった。
- ニュース事件の深間を探るため、専門家による分析が行われた。
小説での「深間」の使い方
...箱根の山の中へ呼出(よびだ)されるほどの深間は一人も無かったのです...
野村胡堂 「大江戸黄金狂」
...すぐ解るよ」「ヘエ――」「深間でも馴染でも...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...御用だぞッ」*下手人はお咲が薄雲時代の深間だった...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...ツイ深間になつたんだらう」平次は行屆いた説明をしてくれるのです...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...下手人は武家らしいという話ですぜ」「武家?」「お小夜が勤めをしている頃の深間(ふかま)で...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...お小夜が勤めをして居る時分の深間を一人殘らず手繰(たぐ)り出すんだ...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...これは間違いもなく薄墨の深間(ふかま)だったそうですよ...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...二人の仲はあまりにも深間(ふかま)過ぎて...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...昔お春が商賣をしてゐる頃の深間(ふかま)だつたといふ話――」「それは俺も聽いた」「もう一つ怖(こは)い話は...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...二年前からの深間(ふかま)だったのです...
野村胡堂 「芳年写生帖」
...これ以上深間へ入ってってもしようがないもの」素直に今松はうなずいた...
正岡容 「寄席」
...千住に深間(ふかま)が出来たって話じゃあねえか?」「え...
三上於菟吉 「雪之丞変化」
...櫓下(やぐらした)へいって当時こちらで信さんと悠さんに深間のお姐(ねえ)さんはどなたでござんすか...
山本周五郎 「桑の木物語」
...二人がズルズルと深間(ふかま)に陥る早さよりも...
夢野久作 「衝突心理」
...深間になった女を奪(と)り返されて...
吉川英治 「江戸三国志」
...こうしていよいよ深間の度(ど)を増し「もう離さない」「離れない」「いっそ...
吉川英治 「新・水滸伝」
...昔からの深間(ふかま)な仲で...
吉川英治 「新・水滸伝」
...抜きさしならない深間へ落ちていた...
吉川英治 「松のや露八」
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