...近つ淡海の國の造が祖なり...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...」淡窓はきちんと坐つた膝がしらを養子の方へ捻(ね)ぢ向けた...
薄田泣菫 「茶話」
...朝日には淡路島を蔭くし...
高木敏雄 「比較神話学」
...淡く自棄(やけ)の気持にまでなった...
豊島与志雄 「反抗」
...いよいよ冷淡な気色(けしき)で...
中里介山 「大菩薩峠」
...それよりも功名にも利害にもこだはらない恬淡(てんたん)な人柄に推服(すゐふく)して...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...その間平次はそれを空耳に聽くやうな甚だ冷淡な恰好で...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...ハナァも初めの内はまつたく冷淡で頑固なものだつたが...
ブロンテイ 十一谷義三郎訳 「ジエィン・エア」
...四月十五日の暁の光が淡く照らしはじめた...
牧逸馬 「運命のSOS」
...用筆簡淡の四字は光琳の画を形容し得ざるのみならずむしろ光琳風の如き画の感じを少しも含まざるなり...
正岡子規 「墨汁一滴」
...濃淡を自由にすることはできない...
柳田國男 「食料名彙」
...その痕跡が濃く淡く...
柳田国男 「年中行事覚書」
...しばらくの間淡紅色に輝いたパルパラチャンの指環を眺めたり...
横光利一 「上海」
...眼の前に垂れ下つた淡紅色の花瓣に流れた微細な水脈も...
横光利一 「榛名」
...或る一時代の人間に對してすると同じ冷淡さで...
ピエル・ロチ Pierre Loti 吉江喬松訳 「氷島の漁夫」
...まことに淡々たる交りだつた...
吉川英治 「折々の記」
...他方彼の性来の淡白のためにこのことはさほど不快ではなくなる...
デイヴィド・リカアドウ David Ricardo 吉田秀夫訳 「経済学及び課税の諸原理」
...ポルトガル人が冷淡であったのは...
和辻哲郎 「鎖国」
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