「涼し」の意味
涼しい感じ
小説での「涼し」の使い方
...図‐38図‐39この上もなく涼しい日に...
エドワード・シルヴェスター・モース Edward Sylvester Morse 石川欣一訳 「日本その日その日」
...和服は夏涼しく冬温かいことを発見し...
エドワード・シルヴェスター・モース Edward Sylvester Morse 石川欣一訳 「日本その日その日」
...それでも僕等のいる十一監というところは獄中で一番涼しいところなのだそうだ...
大杉栄 「獄中記」
...夏は涼しい事でしょうが...
太宰治 「新釈諸国噺」
...ふんどし一つのお姿も、利休七ケ条の中の、一、夏は涼しく、一、冬はあたたかに、などというところから暗示を得て、殊更に涼しい形を装って見せたものかも知れないが、さまざまの手違いから、たいへんな茶会になってしまって、お気の毒な事であった...
太宰治 「不審庵」
...山が青く風が涼しい...
種田山頭火 「行乞記」
......
種田山頭火 「旅日記」
...秋も涼しくなつたのでおいよさんは其紺絣ばかり着るやうに成つた...
長塚節 「隣室の客」
...ニコニコしてなるたけ涼しいところへ座らせようと...
長谷川時雨 「旧聞日本橋」
...河原の涼しいところに坐ってお弁当をひらく...
久生十蘭 「キャラコさん」
...山涼し少し蓮葉に裾あげて赤土坂を踏める夕立赤土の坂道に山の夕立の降る光景である...
平野萬里 「晶子鑑賞」
...曇って涼しいので有がたい...
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」
...今夜も涼しい...
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」
...家庭料理の上等にすると鳥の生肉を肉挽器械で挽いて鑵詰の雁の肝を入れて先日お覚えになった白ソースへ仏蘭西松露(ふらんすしょうろ)即ちトリフと西洋茸(せいようきのこ)即ちマシルームとを細かに切って入れて鳥の肉と一緒に塩胡椒を入れて長く煮て一晩涼しい処へ置きます...
村井弦斎 「食道楽」
...入道の話のような清い涼しい風が吹いて来て...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...信州の山中は夏でも涼しい七十七八度であるから...
室生犀星 「螽※[#「虫+斯」、第3水準1-91-65]の記」
...色白の眼の涼しい顔だちである...
山本周五郎 「新潮記」
...あの間(あひだ)から群青(ぐんじやう)をちらと抹(なす)つたセエヌ川……涼しい風が吹いて来る...
與謝野晶子 「晶子詩篇全集」
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