例文・使い方一覧でみる「涼」の意味


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...益(ますます)しさを加へて行つた...   益涼しさを加へて行つたの読み方
芥川龍之介 「老いたる素戔嗚尊」

...すぐ手当をしてもらいなさい」娘はしい大きな瞳をあげて...   すぐ手当をしてもらいなさい」娘は涼しい大きな瞳をあげての読み方
「草藪」

...雪解(ゆきどけ)の雫(しずく)すれ/\に干蒲団(ほしぶとん)大正十年厚板(あついた)の錦(にしき)の黴(かび)やつまはじき新しき帽子かけたり黴の宿大正十年新(しんりょう)の月こそかかれ槙柱(まきばしら)大正十一年八月三十一日 川崎俳句会主催新句会...   雪解の雫すれ/\に干蒲団大正十年厚板の錦の黴やつまはじき新しき帽子かけたり黴の宿大正十年新涼の月こそかかれ槙柱大正十一年八月三十一日 川崎俳句会主催新涼句会の読み方
高浜虚子 「五百句」

...やめて別院の下の(すず)しいところへ往って...   やめて別院の下の涼しいところへ往っての読み方
田中貢太郎 「赤い土の壺」

...一郎も馴れているからしい顔で...   一郎も馴れているから涼しい顔での読み方
田中英光 「箱根の山」

...前の台で四方山話...   前の涼台で四方山話の読み方
種田山頭火 「其中日記」

...植物園はしいね...   植物園は涼しいねの読み方
寺田寅彦 「二科狂想行進曲」

...これも人から見ればしい顔に見えるであろう...   これも人から見れば涼しい顔に見えるであろうの読み方
寺田寅彦 「涼味数題」

...どこかしいところで風呂に入って御飯を食べましょう...   どこか涼しいところで風呂に入って御飯を食べましょうの読み方
徳田秋声 「挿話」

...夜の浜辺はしく爽かでした...   夜の浜辺は涼しく爽かでしたの読み方
豊島与志雄 「女と帽子」

...一脈の魂のしさを味わっているかしれない...   一脈の魂の涼しさを味わっているかしれないの読み方
中井正一 「蓄音器の針」

...私は御覧の通り立派な者でも何でもないが好い友達があったためにこの夏も御陰でしい白地の服を着て赤い衣を着ることだけは免れている...   私は御覧の通り立派な者でも何でもないが好い友達があったためにこの夏も御陰で涼しい白地の服を着て赤い衣を着ることだけは免れているの読み方
新渡戸稲造 「イエスキリストの友誼」

...兩岸にはみの棧敷(さじき)を列(つら)ね...   兩岸には涼みの棧敷を列ねの読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...……あの辺は海風が吹いてしいものだから巡査がみがてらにむやみに巡視をするんです...   ……あの辺は海風が吹いて涼しいものだから巡査が涼みがてらにむやみに巡視をするんですの読み方
久生十蘭 「金狼」

...乍去余程気にて...   乍去余程涼気にての読み方
森鴎外 「伊沢蘭軒」

...としい火打石(ひうち)を磨りました...   と涼しい火打石を磨りましたの読み方
吉川英治 「江戸三国志」

...元日には清東階(せいりょうとうかい)の四方拝のおん儀...   元日には清涼東階の四方拝のおん儀の読み方
吉川英治 「私本太平記」

...「近づきの印(しるし)に、どこかで一杯(ひとくち)やろうじゃねエか」どっちから誘うでもなく、み半分、ぶらりと、連れ立って飲みに出かける...   「近づきの印に、どこかで一杯やろうじゃねエか」どっちから誘うでもなく、涼み半分、ぶらりと、連れ立って飲みに出かけるの読み方
吉川英治 「鳴門秘帖」

「涼」の読みかた

「涼」の書き方・書き順

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焼きゴテ   貼附   癇性な  

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