例文・使い方一覧でみる「涎」の意味


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...今度は更に赤と白と青との掛(よだれかけ)を作りて...   今度は更に赤と白と青との涎掛を作りての読み方
石田孫太郎 「猫と色の嗜好」

...また部厚い和紙綴じの調書の上にの宝石を作るよりは助かるので...   また部厚い和紙綴じの調書の上に涎の宝石を作るよりは助かるのでの読み方
海野十三 「深夜の市長」

...垂(すいぜん)おく能(あた)わざる体(てい)に見えたことである...   垂涎おく能わざる体に見えたことであるの読み方
江戸川乱歩 「黄金仮面」

...病人は相変らず間の抜けた顔をしてをくつてゐた...   病人は相変らず間の抜けた顔をして涎をくつてゐたの読み方
薄田泣菫 「茶話」

...「お前何しただ? が垂れてるだぞう...   「お前何しただ? 涎が垂れてるだぞうの読み方
豊島与志雄 「特殊部落の犯罪」

...掛(よだれかけ)を自分の首にかけて...   涎掛を自分の首にかけての読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...(よだれ)を垂れ...   涎を垂れの読み方
中島敦 「環礁」

...満々たる帆ともおもはれて!……盗まれた心私の悲しい心は船尾に行つて((よだれ))を垂らす...   満々たる帆ともおもはれて!……盗まれた心私の悲しい心は船尾に行つて涎)を垂らすの読み方
ジャン・ニコラ・アルチュール・ランボー Jean Nicolas Arthur Rimbaud 中原中也訳 「ランボオ詩集」

...赤い腹掛に掛(よだれがけ)をし...   赤い腹掛に涎掛をしの読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...大いにこれに垂(えんすい)したこともある...   大いにこれに涎垂したこともあるの読み方
原勝郎 「東山時代における一縉紳の生活」

...牛の(よだれ)のように書くのが流行(はや)るそうだ...   牛の涎のように書くのが流行るそうだの読み方
二葉亭四迷 「平凡」

...」おつさんはしまりの無い口尻からをたらしさうな相好をして...   」おつさんはしまりの無い口尻から涎をたらしさうな相好をしての読み方
水上滝太郎 「大阪の宿」

...」子供がれの口をとがらせて覚束なげに唱い出すと...   」子供が涎れの口をとがらせて覚束なげに唱い出すとの読み方
矢田津世子 「鴻ノ巣女房」

...子供たちがを垂らしながら眺めるとか...   子供たちが涎を垂らしながら眺めるとかの読み方
柳田国男 「故郷七十年」

...その天産物に(よだれ)を流して働きかけている白人連中の勢力を探っていたんです...   その天産物に涎を流して働きかけている白人連中の勢力を探っていたんですの読み方
夢野久作 「女坑主」

...榮子に持たせてやる掛(よだれかけ)だの帽子だのの買物に行つた其(その)日の悲しい寂しい思ひ出がある...   榮子に持たせてやる涎掛だの帽子だのの買物に行つた其日の悲しい寂しい思ひ出があるの読み方
與謝野晶子 「帰つてから」

...垂(すいせん)措(お)かなかったといわれる――土佐光吉(とさみつよし)の歌仙図に近衛信尹(このえのぶただ)の讃(さん)のある――紙数にすればわずか十二...   垂涎措かなかったといわれる――土佐光吉の歌仙図に近衛信尹の讃のある――紙数にすればわずか十二の読み方
吉川英治 「夏虫行燈」

...その手紙へ(よだれ)を垂らさんばかりにホクホクしながら...   その手紙へ涎を垂らさんばかりにホクホクしながらの読み方
吉川英治 「牢獄の花嫁」

「涎」の読みかた

「涎」の書き方・書き順

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「涎」の英語の意味


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