例文・使い方一覧でみる「消ゆ」の意味


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...一旦(いったん)心に印(いん)せられた惰弱の風(ふう)と共に永久に消ゆるの時がなかろう...   一旦心に印せられた惰弱の風と共に永久に消ゆるの時がなかろうの読み方
押川春浪補 「本州横断 痛快徒歩旅行」

...我蔭の消ゆると共に人は幻滅の悲哀に打たるゝであらう...   我蔭の消ゆると共に人は幻滅の悲哀に打たるゝであらうの読み方
石川三四郎 「土民生活」

...ひょろろろと鳴りて消ゆれば...   ひょろろろと鳴りて消ゆればの読み方
石川啄木 「詩」

...彼の節――ああもしこれらも肉とともに消ゆるならば...   彼の節――ああもしこれらも肉とともに消ゆるならばの読み方
内村鑑三 「基督信徒のなぐさめ」

...虹の環の消ゆるが如く...   虹の環の消ゆるが如くの読み方
薄田泣菫 「泣菫詩抄」

...消ゆとは知れど、さこそ、われ人のまみをば思ひづれ...   消ゆとは知れど、さこそ、われ人のまみをば思ひづれの読み方
薄田泣菫 「泣菫詩抄」

...忽ちオイリディーツェは消ゆるが如く...   忽ちオイリディーツェは消ゆるが如くの読み方
高木敏雄 「比較神話学」

...ひとりの男――海の精か枝垂柳の姿となって土が噴くじっと見る臍のうづまき神に消ゆ熟し落つ文明の実の種子と土白痴の瞳...   ひとりの男――海の精か枝垂柳の姿となって土が噴くじっと見る臍のうづまき神に消ゆ熟し落つ文明の実の種子と土白痴の瞳の読み方
鶴彬 「鶴彬全川柳」

...彼船と共に夢と消ゆる共...   彼船と共に夢と消ゆる共の読み方
徳冨健次郎 「みみずのたはこと」

...巷に雪のつもるやう憂(うれ)ひはつもるわが胸に或はまた巷に雪の消ゆるやう思出は消ゆ痕もなく………………………とでも吟じたことであらう...   巷に雪のつもるやう憂ひはつもるわが胸に或はまた巷に雪の消ゆるやう思出は消ゆ痕もなく………………………とでも吟じたことであらうの読み方
永井荷風 「雪の日」

...恐らく自分が死すれば共に消ゆるものであろう...   恐らく自分が死すれば共に消ゆるものであろうの読み方
新渡戸稲造 「自由の真髄」

...ここらへて山際の雪消ゆるを見ず...   ここらへて山際の雪消ゆるを見ずの読み方
萩原朔太郎 「利根川の岸邊より」

...一面に火気たちて須臾(しゅゆ)に消ゆる...   一面に火気たちて須臾に消ゆるの読み方
武者金吉 「地震なまず」

...ありと見て手にはとられず見ればまた行くへもしらず消えしかげろふ「あはれともうしともいはじかげろふのあるかなきかに消ゆる世なれば」と例のように独言(ひとりごと)を言っていた...   ありと見て手にはとられず見ればまた行くへもしらず消えしかげろふ「あはれともうしともいはじかげろふのあるかなきかに消ゆる世なれば」と例のように独言を言っていたの読み方
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」

...そのとき各部分は相離れてその形消ゆ...   そのとき各部分は相離れてその形消ゆの読み方
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」

......   の読み方
夢野久作 「雪の塔」

...逃げ水の消ゆるように果てなき野末へ影を没してしまいました...   逃げ水の消ゆるように果てなき野末へ影を没してしまいましたの読み方
吉川英治 「江戸三国志」

...その頬(ほお)には消ゆることなき情熱のこまやかな陰影を...   その頬には消ゆることなき情熱のこまやかな陰影をの読み方
和辻哲郎 「古寺巡礼」

「消ゆ」の読みかた

「消ゆ」の書き方・書き順

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