「浮浪人」の意味
定住せずにさまよう人
「浮浪人」の例文(場面別)
- 文学・小説彼は「浮浪人」として町をさまよい、誰とも関わりを持たずに生きていた。
- 歴史的記述戦後、多くの「浮浪人」が都市部に流入し、社会問題となった。
- 社会問題の議論「浮浪人」への支援策として、一時宿泊施設の拡充が提案されている。
小説での「浮浪人」の使い方
...彼は浮浪人になってしまった...
...最近、この辺りに浮浪人が増えている...
...市民団体が浮浪人向けの施設を建設する予定だ...
...地元の人たちが協力して、浮浪人の食事を提供している...
...彼は浮浪人に対する理解と優しさを持った人物として有名である...
...この公園の浮浪人共は存外(ぞんがい)意気地(いくじ)なしで...
江戸川乱歩 「一寸法師」
...いきなり浮浪人をつきとばしました...
江戸川乱歩 「怪人二十面相」
...浮浪人はポーチへあがっていって...
江戸川乱歩 「怪人二十面相」
...この浮浪人はさいぜんから...
江戸川乱歩 「怪人二十面相」
...彼は直ちにそれは例の浮浪人がハリー・ハートリーから盜み去つた寶物の一部である事を認めた...
スティーヴンスン 佐藤緑葉訳 「若い僧侶の話」
...こんなところに釣りなどにきて浮浪人のように見えるかもしれないが...
ソーロー Henry David Thoreau 神吉三郎訳 「森の生活――ウォールデン――」
...葉生 浮浪人、二十六、七の背のひょろ長い髪の赤茶けた碧(あお)い眼の青年...
田中貢太郎 「涼亭」
...八十七歳ヤーシャ 若い従僕浮浪人駅長郵便局の官吏ほかに客たち...
アントン・チェーホフ 神西清訳 「桜の園」
...浮浪人 ご親切に...
アントン・チェーホフ 神西清訳 「桜の園」
...文部省とは何等の関係のない一私人一浮浪人でありました...
土井晩翠 「漱石さんのロンドンにおけるエピソード」
...たぶん場末の浮浪人どもで...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...拙者のような浮浪人に...
中里介山 「大菩薩峠」
...金五郎 (斜めの径の中程で、長脇差の鍔(つば)を鳴らす)鳥羽田(とばた)要助、酒毒で顔に赤い斑がある、袴、足駄穿き、武芸の心得あり気で、野卑な浮浪人...
長谷川伸 「瞼の母 二幕六場」
...アルデシュという浮浪人で...
浜尾四郎 「殺人狂の話」
...浮浪人(ふろうにん)の生活をわたしは自分が送ってきたことも忘(わす)れはしないのだ...
マロ Malot 楠山正雄訳 「家なき子」
...各地の浮浪人とともに...
吉川英治 「大岡越前」
...破廉恥(はれんち)な浮浪人どもと同視されて...
吉川英治 「新書太閤記」
...何して喰べ何しに生きているのやら分らない浮浪人の徒が...
吉川英治 「親鸞」
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