例文・使い方一覧でみる「浪」の意味


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...左母二郎が路(なみじ)を誘拐して駕籠(かご)を飛ばして来たは大塚から真直ぐに小石川の通りを富坂(とみさか)へ出て菊坂あたりから板橋街道へ出たものらしい...   左母二郎が浪路を誘拐して駕籠を飛ばして来たは大塚から真直ぐに小石川の通りを富坂へ出て菊坂あたりから板橋街道へ出たものらしいの読み方
内田魯庵 「八犬伝談余」

...道夫がおどろいて老浮者にとびついたが...   道夫がおどろいて老浮浪者にとびついたがの読み方
海野十三 「四次元漂流」

...事変公債売出し宣伝のための花節募集で選者を頼まれたところだ...   事変公債売出し宣伝のための浪花節募集で選者を頼まれたところだの読み方
高田保 「貸家を探す話」

...巨に飜弄(ほんろう)されながら...   巨浪に飜弄されながらの読み方
寺島柾史 「怪奇人造島」

...その実は川島家(あちら)の奥様子様――」主人中将の目はまばたきもせずしばし話者(あなた)の面(おもて)を打ちまもりぬ...   その実は川島家の奥様浪子様――」主人中将の目はまばたきもせずしばし話者の面を打ちまもりぬの読み方
徳冨蘆花 「小説 不如帰」

...子はひざまずきて父の膝(ひざ)にむせび...   浪子はひざまずきて父の膝にむせびの読み方
徳冨蘆花 「小説 不如帰」

...子はほのかに笑(え)みて苦しき息を忍びつつ明らかにもの言えど...   浪子はほのかに笑みて苦しき息を忍びつつ明らかにもの言えどの読み方
徳冨蘆花 「小説 不如帰」

...実にパリーの浮少年は小ラブレー(訳者注 十六世紀の快活な風刺詩人)である...   実にパリーの浮浪少年は小ラブレーであるの読み方
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」

...旅に来た人から「淡路流(あわじりゅう)」の槍の一手を教えられたが...   旅に来た浪人から「淡路流」の槍の一手を教えられたがの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...壬生(みぶろう)……」「恐れるには当りませんよ...   壬生浪……」「恐れるには当りませんよの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...それはしづかで、きらびやかで、なみなみと湛(たた)へ、去りゆく女が最後にくれる笑(ゑま)ひのやうに、厳(おごそ)かで、ゆたかで、それでゐて佗(わび)しく異様で、温かで、きらめいて胸に残る……あゝ、胸に残る……風が立ち、が騒ぎ、無限のまへに腕を振る...   それはしづかで、きらびやかで、なみなみと湛へ、去りゆく女が最後にくれる笑ひのやうに、厳かで、ゆたかで、それでゐて佗しく異様で、温かで、きらめいて胸に残る……あゝ、胸に残る……風が立ち、浪が騒ぎ、無限のまへに腕を振るの読み方
中原中也 「山羊の歌」

...それからの自分は大洋ののやうに底を潜り...   それからの自分は大洋の浪のやうに底を潜りの読み方
福士幸次郎 「太陽の子」

...激に弄ばれる小舟に似た馬の首根に観念の眼を閉ぢて...   激浪に弄ばれる小舟に似た馬の首根に観念の眼を閉ぢての読み方
牧野信一 「夜見の巻」

...――七年余日にわたる放...   ――七年余日にわたる放浪の読み方
山本周五郎 「雪の上の霜」

...人と名づくるのも恥かしいヨタモンとなり...   浪人と名づくるのも恥かしいヨタモンとなりの読み方
夢野久作 「近世快人伝」

...その途中不動院で今日落ち合ったのが重蔵と千の二人づれだった...   その途中不動院で今日落ち合ったのが重蔵と千浪の二人づれだったの読み方
吉川英治 「剣難女難」

...流中ではないのか」「はっ」一角は...   流浪中ではないのか」「はっ」一角はの読み方
吉川英治 「無宿人国記」

...放者――おれは...   放浪者――おれはの読み方
ルナアル Jules Renard 岸田国士訳 「ぶどう畑のぶどう作り」

「浪」の読みかた

「浪」の書き方・書き順

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「浪」の英語の意味

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