...流石にその値段は高すぎるね...
...彼女は流石の美人だ...
...流石に今日は寒すぎる...
...彼は流石に賢い。 (kare wa ryuusen ni kashikoi.)...
...流石に時間がないから、急がなくちゃ...
...流石は創業の日から七年の間...
石川啄木 「菊池君」
...』『妹様と? 然うですか! これは不思議だ!』と吉野も流石に驚いた...
石川啄木 「鳥影」
...流石(さすが)の先生たち...
海野十三 「空襲下の日本」
...流石(さすが)に興奮して...
海野十三 「空襲葬送曲」
...流石の政治家も手を引つ込めてしまつた...
薄田泣菫 「茶話」
...けれども流石(さすが)に...
太宰治 「花火」
...大阪より知れへんねんさかいにな」「流石(さすが)に東京やなあ思うたらしい様子やったわ」「悦ちゃんかてそうやったやろ」「悦子日本人やないの...
谷崎潤一郎 「細雪」
...おりんも流石(さすが)に不憫(ふびん)を感じたのか...
谷崎潤一郎 「猫と庄造と二人のおんな」
...『歓楽』は流石に部分的に面白い...
田山録弥 「文壇一夕話」
...さて台本を作るにしても流石(さすが)にちっとも勝手が分らない...
中谷宇吉郎 「映画を作る話」
...流石(さすが)に寒さはずっと軟(やわら)いでいた...
中谷宇吉郎 「雪後記」
...流石(さすが)に中條流名譽の腕前だ...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...流石に錠前くだくもあらざりき...
樋口一葉 「たけくらべ」
...流石に七草すぎたから一寸客は落ちた...
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」
...流石に朝日の座談会は金をつかふし...
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」
...流石(さすが)商売柄のお巡りさんも気が付かなかったんでしょう――...
夢野久作 「東京人の堕落時代」
...……流石(さすが)の古今無双の法医学者先生も...
夢野久作 「ドグラ・マグラ」
...田中は太平山からの歸りに、六月六日栃木を通りかゝつて、戸田家の陣屋へ壹萬五千兩の借用を申込、金が無ければ武器を出せと談じたが、流石にきかれず...
横瀬夜雨 「天狗塚」
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