「活弁」の意味
活発な弁舌や説得力ある話術
「活弁」の例文(場面別)
- ビジネス彼の活弁は会議を活性化し、プロジェクトの方向性を明確にした。
- 教育教師の活弁は生徒たちの興味を引き出し、学習意欲を高めた。
- 政治政治家の活弁は有権者の心を掴み、選挙での勝利に繋がった。
- 日常会話友達の活弁に感心し、彼の意見に賛同した。
小説での「活弁」の使い方
...彼女はとても活弁で、話し上手な人です...
...あの営業マンは、口が上手くて活弁なので、お客様から好かれています...
...演説コンテストで優勝したのは、内容はさることながら、彼の活弁さが勝因だったと言われています...
...あの政治家は、国会での弁論が上手く、とても活弁であると評判です...
...故人は生前、活弁の才能を生かして、ラジオ番組の司会や講演会の講師などで活躍していた...
...芝居のせりふや活弁の文句でかき廻してしまふのだ...
有島武郎 「骨」
...熊谷が活弁の口調で云いました...
谷崎潤一郎 「痴人の愛」
...そうして始めていわゆる活弁なるものを聞いて非常に驚いて閉口してしまって以来それきりに活動映画と自分とはひとまず完全に縁が切れてしまった...
寺田寅彦 「映画時代」
...今でも自分には活弁の存在理由がどうしても明らかでないのである...
寺田寅彦 「映画時代」
...お半二度左褄(ひだりづま)取る気やらまた晴れて活弁(かつべん)と世帯でも持つかその後(ご)の事はさっぱり承知致さず...
永井荷風 「雨瀟瀟」
...活弁(かつべん)に血道を上げるとは実にお話にならない...
永井荷風 「雨瀟瀟」
...活弁の一件がないにしてもあの女は行末望みがないようだ...
永井荷風 「雨瀟瀟」
...もし審に此等の問に答得るの学力あらば誰か亦活弁とならんや...
永井荷風 「偏奇館漫録」
...活弁既に警察の試験を受く芸者俳優落語家講談師浪花節語も宜しく試験すべし...
永井荷風 「偏奇館漫録」
...「古川緑波・徳川夢声等とゝもに活弁だった」としてある...
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」
...運転手と云ふものの存在にも亦活弁(前文にすぐつづいてかう書くと何だかへんだが...
正岡容 「大正東京錦絵」
...二十余名の活弁の物真似(声帯模写という新名称を...
正岡容 「わが寄席青春録」
...山野一郎君の「なつかしの活弁ジンタ」が音楽入りで「ラジオ東京」から放送され...
正岡容 「わが寄席青春録」
...映画の初興行と活弁ヴァイタスコープ時代から今全盛の活動写真...
山本笑月 「明治世相百話」
...無論まだ活弁はいない...
山本笑月 「明治世相百話」
...第一は最初から生活難の背景、又は商売的の意味を持ったもので、男性では俳優その他の芸人、外勤員、祈祷師、各種の治療師、活弁、呉服屋、ボーイ等の男淫売式(サイドビジネス)? の「不良」、又女性ならば職業婦人の第二職業、女優、女給、芸者、半玉、魔窟の女なぞが発揮するアレである...
夢野久作 「東京人の堕落時代」
...不良少年で一番多いのは矢張り学生で、その次が会社員、ボーイ、活弁、俳優、苦学生の順らしい...
夢野久作 「東京人の堕落時代」
...ところで吾輩みたいな田舎活弁の...
夢野久作 「ドグラ・マグラ」
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