...その内に泰さんにも...
芥川龍之介 「妖婆」
...新蔵は泰さんと一しょに歩きながら...
芥川龍之介 「妖婆」
...泰さんはその上自説も主張しないで...
芥川龍之介 「妖婆」
...泰助はまず卒倒者の身体を検して...
泉鏡花 「活人形」
...尚泰王が安里(あさと)氏に話されたとの事でありますが...
伊波普猷 「琉球史の趨勢」
...志田文雄は我が国電気工学の泰斗故志田林三郎博士の嗣子で...
辰野隆 「旧友の死」
...黒田湖山主筆となりて毎号巻頭に時事評論を執筆し生田葵山(いくたきざん)とわれとは小説を掲げ西村渚山(にしむらしょざん)は泰西名著の翻訳を金子紫草(かねこしそう)は海外文芸消息を井上唖々(いのうえああ)は俳句と随筆とを出しぬ...
永井荷風 「書かでもの記」
...泰然腰を抜かしておったゾ...
永井隆 「この子を残して」
...泰然として胡坐(あぐら)を組んで言いました...
中里介山 「大菩薩峠」
...泰山(たいざん)に登って天を祭ったとき...
中島敦 「李陵」
...戦士達蒼ざめた馬を徐((しづ))かに進める!小石はこの泰然たる隊の足下で音立てる...
ジャン・ニコラ・アルチュール・ランボー Jean Nicolas Arthur Rimbaud 中原中也訳 「ランボオ詩集」
...主家の安泰ということが第一であった...
本庄陸男 「石狩川」
...車の後窓から宏子の方を見ているのは泰造であった...
「海流」
...……失礼します」泰三はよほど安心できないとみえ...
山本周五郎 「思い違い物語」
...拍子は左大臣実泰...
吉川英治 「私本太平記」
...今のところはまあ世は泰平だ...
吉川英治 「私本太平記」
...「今は、泰平の世か、乱世か...
吉川英治 「新書太閤記」
...「怪しからぬ泰親が泣き言かな」と...
吉川英治 「源頼朝」
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