...嗚呼この河東の獨眼龍...
大町桂月 「金華山」
...河東散人鷯巣(りょうそう)が藤村庸軒(ふじむらようけん)の説話を筆録したという「茶話指月集」の読み方によったものである...
岡倉覚三 村岡博訳 「茶の本」
...それから同級の親友河東秉五郎(かわひがしへいごろう)君にこの事を話すと...
高浜虚子 「子規居士と余」
...河東さんや高浜さんはおいでになって居るが...
高浜虚子 「漱石氏と私」
...山彦栄子三味線にて歌舟子河東※邯鄲を語る...
永井荷風 「断腸亭日乗」
...若旦那柳絮はいつぞや仲(なか)の町(ちょう)の茶屋に開かれた河東節(かとうぶし)のお浚(さら)いから病付(やみつ)きとなって...
永井荷風 「散柳窓夕栄」
...大学からは、のちの文学博士野上豊一郎君や、大審院検事の柴碩文君が定連だったし、荻原井泉水、高浜虚子、河東碧梧桐、三井甲之、内藤鳴雪なんぞの顔も、大抵見えた...
野村胡堂 「胡堂百話」
...端唄や河東節(かとうぶし)は玄人跣足(くろうとはだし)だが...
久生十蘭 「顎十郎捕物帳」
...河東(かはひがし)君が病気で欠勤の由...
牧野信一 「〔編輯余話〕」
...河東君が一日も早く全快して活動の日を祈りつゝ...
牧野信一 「〔編輯余話〕」
...△社の方も河東君が病気僕はこの通り...
牧野信一 「〔編輯余話〕」
...病気だつた河東君も全快して...
牧野信一 「〔編輯余話〕」
...雑誌『曲水』に河東碧梧桐氏があれほどの大名と仕事をされてゐながら...
室生犀星 「俳句は老人文学ではない」
...これは河東(かとう)の獅子吼(ししく)を恐れたのではなく...
森鴎外 「渋江抽斎」
...この点だけは駿河東部の官道の変遷と似たところがある...
柳田國男 「地名の研究」
...手紙でも河東茂とか河東茂夫とか書いて来るのが大部分です...
夢野久作 「怪青年モセイ」
...「河東楊郡(かとうようぐん)の生れで徐晃...
吉川英治 「三国志」
...即ち一四五七年にディオゴ・ゴメスがセネガルの内地に大河東に走れりとの報を齎したのを取上げ...
和辻哲郎 「鎖国」
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