...これは読者たる僕の勇気を沮喪せしめるに足る発見である...
芥川龍之介 「大久保湖州」
...沮喪(そそう)するという意味ではなく...
芥川龍之介 「戯作三昧」
...元氣の沮喪した義雄には...
岩野泡鳴 「泡鳴五部作」
...これより以前から文学に絶望して衣食の道を他に求めるべく考えていたのがこの不快な絶望にいよいよ益々沮喪(そそう)して断然文学を思切るべく決心した...
内田魯庵 「二葉亭四迷の一生」
...其の計畫は佐々元田等の反對に沮まれて行はれざりしのみならず...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...この暴君の境外進出が沮(はば)まれることになる...
中里介山 「大菩薩峠」
...餘り多くの注文を持ちこむで其鋭氣を沮むは...
八面樓(宮崎湖処子) 「泉鏡花作『外科室』」
...この間に処して意気沮喪(そそう)することもなく...
森鴎外 「渋江抽斎」
...国民が意気沮喪して悲哀に陥った時復興の萌(きざ)しを見出して希望を預言する...
矢内原忠雄 「帝大聖書研究会終講の辞」
...沮授がわしを惑わせたため...
吉川英治 「三国志」
...沮授は仮病(けびょう)をとなえて...
吉川英治 「三国志」
...また沮授(そじゅ)がきて諫言を呈した...
吉川英治 「三国志」
...沮授は独り哭(な)いて...
吉川英治 「三国志」
...ところが、沮授は隙を見て、兵の馬を盗みだし、それに乗って逃げだそうとした...
吉川英治 「三国志」
...沮授の背から胸まで射ぬいてしまった...
吉川英治 「三国志」
...意気を沮喪(そそう)した味方の軍を...
吉川英治 「三国志」
...すッかり意気を沮喪(そそう)させて...
吉川英治 「神州天馬侠」
...もっとも父にはもうこの逆境から脱しようとする闘志も全く沮喪(そそう)していた...
吉川英治 「忘れ残りの記」
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