...流石に氷りかねて居て...
石川啄木 「雪中行」
...氷店(こおりみせ)...
泉鏡花 「浮舟」
...その氷塊が、しずかに動きだした...
海野十三 「第五氷河期」
...○氷室の古哥枚挙(あげつくす)べからず...
京山人百樹刪定 「北越雪譜」
...(注三)愛玉只は、黄色味を帯びた寒天様のもので、台湾(たいわん)の無花果(いちじゅく)の実をつぶして作るのだそうだが、それを賽(さい)の目に切ったのの上に砂糖水、氷をかけて食う...
高見順 「如何なる星の下に」
...其の途次氷川神社の境内を過ぐ...
永井荷風 「断腸亭日乗」
...初めから微水滴でなくて氷晶が出現する温度を決める実験をした...
中谷宇吉郎 「雨を降らす話」
...高度一万九千呎の氷河の上で...
中谷宇吉郎 「イグアノドンの唄」
...泥土の氷点降下を測っておく必要があるのである...
中谷宇吉郎 「低温室だより」
...これは結局雪か氷の粒子かの問題になる...
中谷宇吉郎 「低温室だより」
...氷がとけるにつれて砂利を枕木の下に入れてやる必要がある...
中谷宇吉郎 「雪」
...百万年の劫を経た不壊の氷の上に黒土で養われる植物が生きているというような奇怪な「実在(プレザンス)」は考えられもしなかった...
久生十蘭 「南極記」
......
前田普羅 「普羅句集」
...その氷の大陸を離れて南へ泳ぎ出す...
牧逸馬 「運命のSOS」
...氷が十斤なら塩を八合位使わなければなりません...
村井弦斎 「食道楽」
...あたかも視野をさえぎるもののない広大な氷の海に...
室生犀星 「或る少女の死まで」
...氷河の氷の下を出て来てからまだ二時間とかにしかならぬという急流で...
柳田國男 「野草雑記・野鳥雑記」
...氷面以下の調査と複写にかれこれ五時間は連続点灯させてきたので...
H. P. ラヴクラフト H.P.Lovecraft The Creative CAT 訳 「狂気の山脈にて」
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