例文・使い方一覧でみる「氣」の意味


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...義雄はこの誘惑の多い地方に空しくとどまることが出來かねる樣ながして...   義雄はこの誘惑の多い地方に空しくとどまることが出來かねる樣な氣がしての読み方
岩野泡鳴 「泡鳴五部作」

...彼としては大していゝ持はしないだらう...   彼としては大していゝ氣持はしないだらうの読み方
關口存男 「新獨逸語文法教程解説」

...剛邁の象を示して餘りあるものと謂ふべし...   剛邁の氣象を示して餘りあるものと謂ふべしの読み方
イー、エー、ゴルドン 高楠順次郎訳 「弘法大師と景教との關係」

...僕の分などはまるでふはふはして好惡の標準が全然の反對から反對へと動きつつあるにも拘らず君の詩はいつも僕に親昵感を與へるものである...   僕の氣分などはまるでふはふはして好惡の標準が全然の反對から反對へと動きつつあるにも拘らず君の詩はいつも僕に親昵感を與へるものであるの読み方
土田杏村 「風は草木にささやいた」

...そんなときふツと眼をあげて窓外をみると妙な分になることがある...   そんなときふツと眼をあげて窓外をみると妙な氣分になることがあるの読み方
徳永直 「光をかかぐる人々」

...宗助(そうすけ)は少(すこ)し驚(おど)ろいた味(きみ)で...   宗助は少し驚ろいた氣味での読み方
夏目漱石 「門」

...俺はそこまで詮索(せんさく)するがなかつたよ...   俺はそこまで詮索する氣がなかつたよの読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...金にするでさらつたのならまだ何うにかなるが...   金にする氣でさらつたのならまだ何うにかなるがの読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...憎い勘兵衞と一緒に死ぬになつたんだ」「――」「二月始めの寒い晩...   憎い勘兵衞と一緒に死ぬ氣になつたんだ」「――」「二月始めの寒い晩の読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...そのいづれの手段もいけないことまではが付かない樣子です...   そのいづれの手段もいけないことまでは氣が付かない樣子ですの読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...そのだから三十にもなつて...   その氣だから三十にもなつての読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...平次も捨て置き難い持になりました...   平次も捨て置き難い氣持になりましたの読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...向柳原まで行くのが味が惡いし...   向柳原まで行くのが氣味が惡いしの読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...「あの色後家はが變になつただけだけれど...   「あの色後家は氣が變になつただけだけれどの読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...自分の前に漸く展かれだした人生はいかに味ないものに見えたことであらう...   自分の前に漸く展かれだした人生はいかに味氣ないものに見えたことであらうの読み方
堀辰雄 「姨捨記」

...合術は何だか手頼りないやうですから...   氣合術は何だか手頼りないやうですからの読み方
正宗白鳥 「素材」

...軍人のやうにが利かない...   軍人のやうに氣が利かないの読み方
水上瀧太郎 「貝殼追放」

...以前は何なく讀み過ぎた寸行の記事にも...   以前は何氣なく讀み過ぎた寸行の記事にもの読み方
吉川英治 「折々の記」

「氣」の読みかた

「氣」の書き方・書き順

いろんなフォントで「氣」

「氣」の電子印鑑作成


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