例文・使い方一覧でみる「氛」の意味

「氛」の意味

空気や雰囲気


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小説での「氛」の使い方

...一朝天風妖氛(えうふん)を払ひ海内の文章先生に落つ...   一朝天風妖氛を払ひ海内の文章先生に落つの読み方
芥川龍之介 「「鏡花全集」目録開口」

...作者が文壇の塵氛(ぢんぷん)の中に...   作者が文壇の塵氛の中にの読み方
芥川龍之介 「点心」

...汗臭氛々(ふんぷん)用捨なく室内に漲(みなぎ)るには...   汗臭氛々用捨なく室内に漲るにはの読み方
押川春浪補 「本州横断 痛快徒歩旅行」

...船室は忽ちに嘔吐(おうど)の声氛(ふんうん)として満ち...   船室は忽ちに嘔吐の声氛として満ちの読み方
石川啄木 「閑天地」

...このベエルのやうな氛気(ふんき)とともに...   このベエルのやうな氛気とともにの読み方
大手拓次 「藍色の蟇」

...※気冤氛(れいきえんふん)...   ※気冤氛の読み方
田中貢太郎 「続黄梁」

...氤(いんうん)たる瞑氛(めいふん)が散るともなしに四肢五体に纏綿(てんめん)して...   氤たる瞑氛が散るともなしに四肢五体に纏綿しての読み方
夏目漱石 「草枕」

...今頃は目に見えぬ霊氛(れいふん)となって...   今頃は目に見えぬ霊氛となっての読み方
夏目漱石 「草枕」

...すべてのものを幽玄に化する一種の霊氛(れいふん)のなかに髣髴(ほうふつ)として...   すべてのものを幽玄に化する一種の霊氛のなかに髣髴としての読み方
夏目漱石 「草枕」

...朦朧(もうろう)と一団の妖氛(ようふん)となって...   朦朧と一団の妖氛となっての読み方
夏目漱石 「坑夫」

...そうしてこの氛囲気(ふんいき)の片隅(かたすみ)に身を置いた自分は...   そうしてこの氛囲気の片隅に身を置いた自分はの読み方
夏目漱石 「明暗」

...暑氛与客恨...   暑氛与客恨の読み方
森鴎外 「伊沢蘭軒」

...氛万里一塵無...   氛万里一塵無の読み方
森鴎外 「伊沢蘭軒」

...春の日のほのぼのたる氛囲気に包まれてゐたものは...   春の日のほのぼのたる氛囲気に包まれてゐたものはの読み方
淀野隆三 「思ひ出づるまゝに」

「氛」の読みかた

「氛」の書き方・書き順

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