...踏む足の疲れたるを気に掛ける瞬間に...
夏目漱石 「草枕」
...交(ま)ぜっ返しも気に掛ける暇(いとま)なく...
夏目漱石 「坑夫」
...そんな事を気に掛ける必要はない」「借りるのはいやだ」「じゃ借りなくってもいいさ」「しかし貰う訳には行かない」「六(む)ずかしい男だね...
夏目漱石 「野分」
...細君も一向気に掛ける様子がなかった...
夏目漱石 「道草」
...しかし猫には夕飯まで喰わして出て来たのだからそれを気に掛けるでもないが...
正岡子規 「熊手と提灯」
...友達がなぜそんなに馬を気に掛けるかというと...
森鴎外 「渋江抽斎」
...人の機嫌を気に掛けるような事はありますまい...
Johann Wolfgang von Goethe 森鴎外訳 「ファウスト」
...だからそれを気に掛けるのは...
ライネル・マリア・リルケ Rainer Maria Rilke 森林太郎訳 「老人」
便利!手書き漢字入力検索
