「気に入り」の意味
好みに合うこと
「気に入り」の例文(場面別)
- 日常会話このカフェの雰囲気が気に入りました。
- ビジネス新商品のデザインが顧客の気に入り、売上が伸びています。
- ショッピングこの服、サイズもデザインも気に入り!買おうかな。
- 旅行ホテルの部屋からの眺めが気に入り、毎朝ここでコーヒーを飲んでいます。
小説での「気に入り」の使い方
...お気に入りの少数者のみを天国に導き入れて...
W・S・モーゼス William Stainton Moses 浅野和三郎訳 「霊訓」
...社長は馬鹿に御気に入りなんだからね...
江戸川乱歩 「五階の窓」
...将軍家のお気に入りの画家相阿弥だつた...
薄田泣菫 「茶話」
...急に雀右衛門の気に入りさうな台辞(せりふ)を出鱈目(でたらめ)に幾つか附け足すので...
薄田泣菫 「茶話」
...同居人はいつも締めに私のお気に入りの旋律を流れるようにいくつも奏でてくれるので...
アーサー・コナン・ドイル Arthur Conan Doyle 大久保ゆう訳 「緋のエチュード」
...わたしの気に入りませんでした...
トルストイ 米川正夫訳 「クロイツェル・ソナタ」
...ここの女王様のお気に入り...
中里介山 「大菩薩峠」
...連中には御気に入りの場所と見えて...
中谷宇吉郎 「真夏の日本海」
...ここへ入ろう」「僕は厭だよ」「君の気に入りそうな上等の宅(うち)はここいらにないんだから...
夏目漱石 「明暗」
...ずっとそれがお気に入りの夕食となってしまった...
バルザック Honore de Balzac 中島英之訳 「ゴリオ爺さん」
...貴方は彼女のお気に入りになって...
バルザック Honore de Balzac 中島英之訳 「ゴリオ爺さん」
...顔を洗ひ髪を撫(な)でつけて着物もみづから気に入りしを取出(とりいだ)し...
樋口一葉 「うつせみ」
...座敷が大変お気に入り...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...もう一つ或人に書いてやった文句さるの子も親にだかれて松の枝これは可愛らしくて気に入りました...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...それは農夫の気に入りました...
柳田國男 「日本の伝説」
...執権お気に入り第一の御用人だ...
吉川英治 「私本太平記」
...その中でもオルガンチノは信長が気に入りの異人のひとりだった...
吉川英治 「新書太閤記」
...これがまた秀吉の大気に入りで...
吉川英治 「新書太閤記」
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