「段段」の意味
次第に進むこと
「段段」の例文(場面別)
- 日常会話彼の話は段段と進んで、最後には感動的な結末を迎えた。
- ビジネスプロジェクトは段段と進捗し、予定通りに完了することができた。
- 教育生徒たちは段段と理解を深め、最終的には難しい問題も解けるようになった。
小説での「段段」の使い方
...家の方を段段おろそかにするので...
岩野泡鳴 「泡鳴五部作」
...ほんとうの盆が段段と消滅したのださうです...
江南文三 「相川おけさ」
...段段加速度になつて來る...
江南文三 「相川おけさ」
...光線はそれから段段と弱つて來ました...
江南文三 「佐渡が島から」
...段段と浪が荒れて來ました...
江南文三 「佐渡が島から」
...こんな事を考えている内に、女房は段段に、しかも余程手間取って、落ち着いて来た...
太宰治 「女の決闘」
...坂道の両側は段段田である...
外村繁 「澪標」
...俺は段段悒欝(いううつ)な気分になつて来た...
平出修 「公判」
...俺の生活費は段段嵩(かさ)んでくる...
平出修 「畜生道」
...段段こすくなつてくるわあね...
平出修 「瘢痕」
...男の方でも段段此女と離れることが出来ないやうにもなつて行く...
平出修 「瘢痕」
...ヴェランダ、鎧扉(よろいど)、木の段段、――どれもきのう見た奴と殆ど変りはない...
堀辰雄 「晩夏」
...段段今迄の罪を懺悔した上で...
正岡子規 「犬」
...しかし段段考えると...
室生犀星 「性に眼覚める頃」
......
室生犀星 「星より來れる者」
...段段話をし止める...
森鴎外 「魔睡」
...二人(ふたり)の声が段段と荒くなつた...
與謝野晶子 「晶子詩篇全集」
...自由思想は日本の学生よりも概して徹底して居るので段段(だんだん)英政府の施設が面倒に成つて来た相(さう)だ...
與謝野寛、與謝野晶子 「巴里より」
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