...此度の問題の根本的要因は何か考えてみよう...
...此度の地震で全土にわたる被害が出ました...
...此度の新月は星見には最高の条件だ...
...此度のオンライン授業で、柳暗花明の課題で頑張ります...
...『其処で此度は馬に移らう...
アンリイ・ファブル Jean-Henri Fabre 大杉栄、伊藤野枝訳 「科学の不思議」
...処が此度「痴人の懺悔」をよみましたら...
伊藤野枝 「私信」
...泡鳴氏が本当におひとよしだと云ふことは此度の事件に就いても遺憾なく発揮されました...
伊藤野枝 「妾の会つた男の人人」
...そこで其(そ)の人(ひと)が非(ひ)を悟(さと)つて改革(かいかく)を圖(はか)れば此度(こんど)は暮(くら)しを立(た)て直(なほ)して自分(じぶん)の支出(ししゆつ)を何割(なんわり)か減(げん)じて...
井上準之助 「金解禁前後の經濟事情」
...此度は果物を盛つた美しい籠を捧げてあらはれた...
今井邦子 「誠心院の一夜」
...それ以來此度久しぶりで仙子さんに就いて書くのである...
今井邦子 「水野仙子さんの思ひ出」
...此度のお宮に就いては...
近松秋江 「別れたる妻に送る手紙」
...此度魯西亞出帆の翌々日...
徳永直 「光をかかぐる人々」
...所が此度そういうことが起ったら...
豊島与志雄 「理想の女」
...然し此度は秀子の方で口を開いた...
豊島与志雄 「掠奪せられたる男」
...それと同時に自分が此度開業したら直ぐ手拭の一本も持つて行つて醤油の一樽も買はしてやらなければならぬとかういふ考がふと胸に浮んだ...
長塚節 「商機」
...敏(さとし)いろ/\に頼(たの)みて此度(このたび)は封(ふう)じ文(ぶみ)に...
樋口一葉 「曉月夜」
...此度(このたび)こそと書(かき)たるは...
樋口一葉 「曉月夜」
...右の次第に付御家においても此度は彌以御武備不殘西洋流に御變革相成...
福澤諭吉 「御時務の儀に付申上候書付」
...さつきの合唱中のあの「無神経質な偽陶酔状態を感ぜしめて身を切らるゝ百舌鳥に似たそぷらの」と形容した女声は、この人だな! と私は思ひあたつたが、此度はその声が、決してそんな風には私には響かなかつた...
牧野信一 「心象風景」
...此度のような非常な苦痛を感ずるのは始めてである...
正岡子規 「九月十四日の朝」
...此度の主君の大患は初より救治の見込が無い...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...此度(このたび)...
吉川英治 「親鸞」
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