「正史」の意味
正式に認められた歴史書
「正史」の例文(場面別)
- 学術正史に基づいて歴史的事実を検証する必要がある。
- ニュース新たに発見された資料が正史の記述を覆す可能性があると報じられた。
- 日常会話正史には載っていないが、地元には昔から伝わる伝説があるよ。
小説での「正史」の使い方
...正史によると、この出来事は実際に起こったことです...
...英雄たちの伝記は正史として記録されています...
...この物語は、史実に基づいて正史を元にしています...
...歴史的な事件を研究するには、正史を読むことが必要です...
...正史とは、公式に認められた史書のことを指します...
...停電で夜仕事が出來ず困り拔いてゐた横溝正史君に...
海野十三 「海野十三氏の辯」
...正史には見えねど...
大町桂月 「房州紀行」
...正史の筆は如何にもあれ...
高木敏雄 「比較神話学」
...これが國家の正史として見られたからでもあるのだろう...
武田祐吉 「古事記」
...牡鹿城没落の端緒が此の一向衆(いっこうしゅう)との争いに発したことは正史の記す通りであろう...
谷崎潤一郎 「武州公秘話」
...これは横溝正史などがよく用いたシチュエーションであるが...
十返肇 「日本推理小説の曲り角」
...正史には餘りないが...
内藤湖南 「支那史學史概要」
...これは正史に載つたものとしては漢書藝文志に次ぐものである...
内藤湖南 「支那目録學」
...かくして五代史までの正史を擧げ...
内藤湖南 「支那目録學」
...古來の本をそのまま正史に著録することは漸く無意味となつた...
内藤湖南 「支那目録學」
...明史藝文志――正史藝文志の一變眞の目録學即ち學問の源流に關する目録學としては別にその方の著述もある...
内藤湖南 「支那目録學」
...從來正史の藝文志・經籍志は...
内藤湖南 「支那目録學」
...横溝正史氏の作品は...
平林初之輔 「探偵小説壇の諸傾向」
...前者は横溝正史君が活発に編集しており...
正岡容 「わが寄席青春録」
...工藝の正史は民藝史なのです...
柳宗悦 「民藝とは何か」
...私達は工藝の正史を綴るべき任務を帯びているのです...
柳宗悦 「民藝とは何か」
...正史にあるような称讃の辞句はみられないし...
山本周五郎 「若き日の摂津守」
...従来の正史や尊氏伝記ではよくわからなかった一女性が...
吉川英治 「随筆 私本太平記」
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