例文・使い方一覧でみる「正」の意味


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...仕合わせとこれが気立てのやさしい直もので...   仕合わせとこれが気立てのやさしい正直ものでの読み方
寺田寅彦 「どんぐり」

...直に嘘偽りでなく云うことが出来る...   正直に嘘偽りでなく云うことが出来るの読み方
コナンドイル 三上於莵吉訳 「グロリア・スコット号」

...批判主義の動機は失われて之に代ったものはに批判とは区別された処の形而上学であった...   批判主義の動機は失われて之に代ったものは正に批判とは区別された処の形而上学であったの読み方
戸坂潤 「エマヌエル・カント『自然哲学原理』解説」

...会社に対して金銭上の不が芝田さんにありそうだとの...   会社に対して金銭上の不正が芝田さんにありそうだとのの読み方
豊島与志雄 「白い朝」

...「いいえ、(まさ)しく、宝沢さんの手(て)で御座います、はい」「偽りであるまいの」「いいえ、貴下(あなた)様――」と、宇兵衛は、眉を歪めた...   「いいえ、正しく、宝沢さんの手で御座います、はい」「偽りであるまいの」「いいえ、貴下様――」と、宇兵衛は、眉を歪めたの読み方
直木三十五 「大岡越前の独立」

...お玉の母はその後、やはりこの部落の中で味気ない一生を早く終って、間の山の調と、手慣れた一挺(いっちょう)の三味線と、忠義なる一頭のムク犬とを娘のために遺品(かたみ)として、今は世にない人でありました...   お玉の母はその後、やはりこの部落の中で味気ない一生を早く終って、間の山の正調と、手慣れた一挺の三味線と、忠義なる一頭のムク犬とを娘のために遺品として、今は世にない人でありましたの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...直で宜いぢやありませんか」「それを三七郎は默つて貰つてゐるのか」人から物を貰ふことの嫌ひな平次は...   正直で宜いぢやありませんか」「それを三七郎は默つて貰つてゐるのか」人から物を貰ふことの嫌ひな平次はの読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...しき神は誰よりも深く愛する父の側に立って当然なんです...   正しき神は誰よりも深く愛する父の側に立って当然なんですの読み方
バルザック Honore de Balzac 中島英之訳 「ゴリオ爺さん」

...汝の直を讚へる...   汝の正直を讚へるの読み方
牧野信一 「闘戦勝仏」

...今の蔵君も時にスケにきた...   今の正蔵君も時にスケにきたの読み方
正岡容 「わが寄席青春録」

...出入り商人との不な取引...   出入り商人との不正な取引の読み方
山本周五郎 「さぶ」

...それから私はその日の午頃になってヘトヘトに泣き疲れたまま...   それから私はその日の正午頃になってヘトヘトに泣き疲れたままの読み方
夢野久作 「少女地獄」

...木先生の所謂(いわゆる)『記憶と良心』の関係に属する...   正木先生の所謂『記憶と良心』の関係に属するの読み方
夢野久作 「ドグラ・マグラ」

...吉青年は横浜の工場から帰国後...   正吉青年は横浜の工場から帰国後の読み方
横光利一 「夜の靴」

...大十二年電車の中生暖かい三月半の或夜(あるよ)...   大正十二年電車の中生暖かい三月半の或夜の読み方
與謝野晶子 「晶子詩篇全集拾遺」

...從つて、職業線から見た男性は、皆、面は強く、快活で、磊落で、健康さうで、巖のごとく氣負つてゐて、五分の隙もない良人に見える...   從つて、職業線から見た男性は、皆、正面は強く、快活で、磊落で、健康さうで、巖のごとく氣負つてゐて、五分の隙もない良人に見えるの読み方
吉川英治 「折々の記」

...成の甥、楠木弥四郎氏だった...   正成の甥、楠木弥四郎正氏だったの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...客観的にその主張のしさを立証したものではない...   客観的にその主張の正しさを立証したものではないの読み方
和辻哲郎 「鎖国」

「正」の読みかた

「正」の書き方・書き順

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