...之は青年に止まらない...
高浜虚子 「進むべき俳句の道」
...ようやく上っても今度は下りる時には止まらない...
高村光太郎 「美術学校時代」
...併し復原は啻にこの点だけに止まらない...
戸坂潤 「イデオロギー概論」
...ここでは関心は――利害と雖も――単なる一個人・一階級の関心に止まらない...
戸坂潤 「現代哲学講話」
...単に之だけに止まらない...
戸坂潤 「現代哲学講話」
...単にこの段階には止まらないのである...
戸坂潤 「現代日本の思想対立」
...ヒューマニズムと呼ばれているものが実は単にヒューマニティーのテーマを高調するある必然的なポーズを指すに止まらないことは...
戸坂潤 「世界の一環としての日本」
...如何に引止めようとしても止まらないで...
豊島与志雄 「或る女の手記」
...鯨というだけには止まらない...
中里介山 「大菩薩峠」
...斯様(かよう)に時勢を憂えているものは関守氏に止まらないから...
中里介山 「大菩薩峠」
...引き止めても引き止まらない切れたがるきずなならばこの男ともあっさり別れてしまうより仕方がない……...
林芙美子 「新版 放浪記」
...從來此の種の著書は二三にして止まらないが...
本多靜六 「大植物圖鑑」
...アッハハハ……(笑いが止まらない)登美 ホホホホ...
三好十郎 「好日」
...衣食調度の範圍内に止まらないで...
森鴎外 「栗山大膳」
...「どうしてもこの咳が止まらない...
山本周五郎 「樅ノ木は残った」
...通風機を総動員にしても満場の扇(うちわ)の動きは止まらないのに...
夢野久作 「二重心臓」
...「どう?」「まだ下痢が止まらないんだよ」「この間...
吉川英治 「折々の記」
...日吉を撲った者だけに止まらない...
吉川英治 「新書太閤記」
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