...心や目を欣(よろこ)ばしめるものは少しもないからである...
魯迅 井上紅梅訳 「不周山」
...性となった・あの文字を連ねることの霊妙な欣ばしさ...
中島敦 「光と風と夢」
...吉士は僕の荒唐無稽さを鬼の首を獲った如く欣び勇んだ...
原民喜 「四五ニズム述懐」
...欣二 気を立てるってなあ...
三好十郎 「廃墟(一幕)」
...欣二 そいだけハッキリ見えていたんだったら...
三好十郎 「廃墟(一幕)」
...お前がかわいそうで――欣二 (相手をたち切って)憐れむのかい? ゲエ! よしてくれ...
三好十郎 「廃墟(一幕)」
...こんな欣(うれ)しいことはない」すぐ身支度して...
吉川英治 「黒田如水」
...黄忠は欣然として命をうけ...
吉川英治 「三国志」
...ひどく欣(うれ)しかった...
吉川英治 「新書太閤記」
...欣んでさえくれれば...
吉川英治 「新書太閤記」
...まずは欣(うれ)しく存じまする...
吉川英治 「新書太閤記」
...おまえもこんな欣(うれ)しいことはあるまい」「なんといっていいんでしょう...
吉川英治 「新・水滸伝」
...そのまま持つ若者を見いだしていることが欣(うれ)しいのであった...
吉川英治 「新編忠臣蔵」
...何となく欣(うれ)しかった...
吉川英治 「随筆 宮本武蔵」
...欣んで加勢を承諾されたが...
吉川英治 「茶漬三略」
...すぐ欣(よろこ)びの動悸(どうき)になって...
吉川英治 「松のや露八」
...あんなに欣しいものか」ゆうべはまだ疑っていたが...
吉川英治 「源頼朝」
...しかし欣んでくれ...
吉川英治 「牢獄の花嫁」
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