...そこで二梃(ちょう)の櫓(ろ)をつけて...
魯迅 井上紅梅訳 「村芝居」
...厳冬(げんとう)には炬燵(こたつ)を奢(おごり)の高櫓(たかやぐら)と閉籠(とぢこも)り...
三文字屋金平 「為文学者経」
...妙な櫓が建つ!」と英三は階下の細君に向って叫んだ...
海野十三 「雷」
...げに櫓三日、棹三年と云ひけむ、舟夫になるも、容易なる事にあらずと獨り笑ひき...
大町桂月 「常磐の山水」
...艫に立つた一人が力かぎりに櫓を押してゐた...
辰野隆 「旧友の死」
...やや暫らくして櫓の上から下りて来た米友を...
中里介山 「大菩薩峠」
...或いは櫓(やぐら)を載せて...
中里介山 「大菩薩峠」
...船頭は頗る相撲好きと見えて櫓を押すのにも口をやめない...
長塚節 「土浦の川口」
...その時誰かが火の見櫓にのぼることを提議した...
新美南吉 「登つていつた少年」
...秀が櫓裏へあがって...
久生十蘭 「顎十郎捕物帳」
...櫓の中にいるのに...
平田晋策 「昭和遊撃隊」
...(F・O)翌朝――猿若町に櫓の太鼓鳴り響けば鳴り響く櫓太鼓――=(F・I)お光の茶店(朝まだき)駕籠が一丁待っている...
山中貞雄 「中村仲蔵」
...深いところでは櫂(かい)を櫓のように使うのである...
山本周五郎 「青べか物語」
...福岡城の天守櫓(やぐら)の上で仕事を致しておりますうちに...
夢野久作 「ドグラ・マグラ」
...幾つも高櫓(たかやぐら)を組み立てているぞ」「なるほど...
吉川英治 「三国志」
...ここの櫓(やぐら)全体をゆすぶッた...
吉川英治 「私本太平記」
...櫓(やぐら)と本丸の建物である...
吉川英治 「新書太閤記」
...……そうしようか」「そう致しましょう」櫓梯子(やぐらばしご)は急で足下も暗く...
吉川英治 「新書太閤記」
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