...山で樵夫をしている人を見かけた...
...樵夫が切り落とした木を拾って薪にする...
...私の祖父は若いころ樵夫をしていたそうだ...
...樵夫の仕事はとても大変だと聞いたことがある...
...樵夫が伐採した木は、エネルギー源として利用される場合もある...
...此の樵夫夫婦には七人の子供がありました...
アンリイ・ファブル Jean-Henri Fabre 大杉栄、伊藤野枝訳 「科学の不思議」
...ちょっと新聞の記事を読んでみましょうか――『十七日(昭和二十一年八月)午前九時半ごろ東京都大森区大森五の一〇三樵夫吉沢新三さん(四 一)が芝公園増上寺境内西向観音裏山で伐材中...
海野十三 「探偵会話 下駄を探せ」
...里の樵夫も、此處までは入つて來たやうな路はなかつた...
田山花袋 「歸國」
...運命という樵夫(きこり)が既に印(しるし)をつけておいた樹木が...
チャールズ・ディッケンズ 佐々木直次郎訳 「二都物語」
...スイスの山のなかの樵夫(きこり)の歌...
豊島与志雄 「エミリアンの旅」
...じっと思い沈んでいるこの老いた樵夫の様子は...
マリー・ルイーズ・ド・ラ・ラメー Marie Louise de la Ramee 菊池寛訳 「フランダースの犬」
...あんたが樵夫(きこり)をよこしたんでなきゃ...
アネッテ・フォン・ドロステ=ヒュルスホフ Annette von Droste=Hulshoff 番匠谷英一訳 「ユダヤ人のブナの木」
...その後へ西山の樵夫(きこり)だというて結縁に来たという物語りがある...
中里介山 「法然行伝」
...あやしむ人をあやしみつゝ樵夫はいまぞ還り來れる...
長塚節 「長塚節歌集 中」
...その向うに見ゆる村里の一隅で森に通ふ樵夫のやうな生活を送つてゐた...
牧野信一 「変装綺譚」
...「樵夫のところから縄梯子を借りて来たら好からう...
牧野信一 「寄生木と縄梯子」
...樵夫の歌、足もとに起つて見下せば蔦かづらを伝ひて渡るべき谷間に腥き風颯と吹きどよめきて万山自ら震動す...
正岡子規 「かけはしの記」
...恩知らずの樵夫は提婆達多(だいばだった)の前身だとあるが大虫は誰の前身とも説いていない...
南方熊楠 「十二支考」
...樵夫当日その内に読み込まるるを怕れて山に入らず...
南方熊楠 「十二支考」
...樵夫の親子が住んでゐるのださうで...
水上瀧太郎 「山を想ふ」
...もしこの樵夫にせめて松任の餅屋ほどの気働(きばたら)きがあったら...
柳田国男 「山の人生」
...この近郷に生れた樵夫(きこり)あがりで...
吉川英治 「上杉謙信」
...「樵夫(きこり)だ」首が沈む...
吉川英治 「源頼朝」
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