「横揺れ」の意味
船や飛行機が進行方向に対して左右に揺れること。前後(縦)軸のまわりの回転運動で、ローリングともいう。また、地震で水平方向に揺れること。
「横揺れ」の例文(場面別)
- 船舶時化で船体の横揺れが激しくなった。
- 地震初期微動のあと大きな横揺れが来た。
小説での「横揺れ」の使い方
...つまり横揺れを考慮に入れていない」と黒塚氏が始めた...
大阪圭吉 「死の快走船」
...少しの横揺れもしない白鮫号は...
大阪圭吉 「死の快走船」
...ヒスパニオーラ号は絶えず一様に横揺れし...
スティーブンソン Stevenson Robert Louis 佐々木直次郎訳 「宝島」
...ヒスパニオーラ号は大洋のうねりで排水孔が水の下へ入るほど横揺れしていた...
スティーブンソン Stevenson Robert Louis 佐々木直次郎訳 「宝島」
...今まで横揺れ(ローリング)だけで...
橘外男 「ウニデス潮流の彼方」
...ランチがだしぬけに横揺れし...
久生十蘭 「だいこん」
...目が覚めると、船は縦揺れ、横揺れ状態、船体や帆柱がガタガタ、ギーギーきしんでいる...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「謎の四つ指」
...べか舟は横揺れをするばかりであった...
山本周五郎 「青べか物語」
...南や西が吹くと大川も波立って船は横揺れ...
山本笑月 「明治世相百話」
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