「横丁」の意味
狭い通りや路地
「横丁」の例文(場面別)
- 日常会話あの横丁には美味しい居酒屋がたくさんあるよ。
- 旅行ガイドこの町の横丁を散策すると、昔ながらの商店街が見つかります。
- 文学・小説彼は薄暗い横丁を抜け、古びたアパートにたどり着いた。
小説での「横丁」の使い方
...「この近くに横丁があるよ...
...「昔の町並みって感じで、横丁を散策するのが好き...
...「この店は横丁にあるけど、味は最高だよ...
...「今度友達と一緒に、横丁巡りをしようと思ってるんだ...
...「祭りの時は、横丁に屋台が並ぶんだよね...
...あの道この横丁には...
心猿 「桜もち」
...それは軍艦横丁という路次だったそうであるが...
海野十三 「暗号数字」
...私はそのうしろについてユダヤ横丁を通りぬけた...
海野十三 「地獄街道」
...海岸通りの横丁の骨董店の飾窓の中に見かけたよ」「ええッ...
海野十三 「少年探偵長」
...別に唐辛子(とうがらし)横丁ともいう...
高村光雲 「幕末維新懐古談」
...千束(せんぞく)町の横丁の方へバタバタ駆け込んでしまうのでした...
谷崎潤一郎 「痴人の愛」
...ついに彼はある横丁で...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...車屋の黒のように横丁の肴屋(さかなや)まで遠征をする気力はないし...
夏目漱石 「吾輩は猫である」
...「向う横丁の鼻がさっき押しかけて来たんだよ...
夏目漱石 「吾輩は猫である」
...どこへ行つて何をやらかしやいゝんで? 親分」「寺本山平が昨夜行つた家を搜すんだ」「それなら判つてますよ」「どこだ」「上野山下の闇がり横丁のお余乃(よの)の家で――」「何んだいそれは?」「あんまり筋の良い家ぢやありませんよ」「行つて見よう」平次とガラツ八がお余乃の家といふのに行つたのは...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...四谷程横丁の多い所を他に見ない...
宮島資夫 「四谷、赤坂」
...麹町から新宿へ四谷を貫く大通りから左右に入る横丁には大抵色々な名称がつけられていた...
宮島資夫 「四谷、赤坂」
...丁度大学の赤門と向かい合ったあたりの横丁にそのカフェーがあった...
山之口貘 「酒友列伝」
...みんな空家のようにひっそりとしていた……その横丁へはいってゆくと...
山本周五郎 「嘘アつかねえ」
...馬喰町二丁目の横丁に「とんび」という小さな店がある...
山本周五郎 「へちまの木」
...細い横丁を十間ばかりゆくと...
山本周五郎 「山彦乙女」
...俗に椎寺(しいでら)というその横丁から寺の門内をのぞいていると...
吉川英治 「江戸三国志」
...ゴミゴミした狭い横丁へ車を入れて行き惑い...
吉川英治 「忘れ残りの記」
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