...槓(てこ)でも棒でも動くものにあらず...
芥川龍之介 「久保田万太郎氏」
...抽斗の背後に槓杆仕掛(てこじかけ)があって...
エドワード・シルヴェスター・モース Edward Sylvester Morse 石川欣一訳 「日本その日その日」
...桿(さお)を槓杆(てこ)にして...
エドワード・シルヴェスター・モース Edward Sylvester Morse 石川欣一訳 「日本その日その日」
...慣例格式の走りたる社会を活動せしむる槓杆(こうかん)を求めば...
徳富蘇峰 「吉田松陰」
...即ち政治的変革のファクターではなくてただの文化的向上の槓杆だということを...
戸坂潤 「啓蒙の現代的意味と役割とについて」
...クリストフがおのれの芸術の槓桿(こうかん)をすえるべき支点を見出し得るのは...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...」「あのような扉(とびら)に合う鍵(かぎ)といっては槓桿(てこ)のほかにはありません...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...槓桿(てこ)を持って参ります...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...一つの槓杆もなく...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...フィヒテがその槓杆となったところのものである...
中井正一 「リズムの構造」
...それが槓(カン)になり...
南部修太郎 「麻雀を語る」
...金はその丸太を槓杆(てこ)にして...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...土竈(へっつい)を丸太の槓杆(てこ)で起すと...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...港の雜貨店でこの鋏の槓力でも...
萩原朔太郎 「宿命」
...親で満槓をツモった...
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」
...終りに近くに清一色の満槓をやって参千ばかり勝...
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」
...満槓などやって華々しかったのだが...
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」
...丁度それが槓杆の役を務めてそれに連っている雄蕊の葯が動く事になる...
牧野富太郎 「植物記」
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