...極端なる患難に会しても神を詛わず神を棄てず...
内村鑑三 「ヨブ記講演」
...非常に極端な霊魂のマティリアリゼーションという事を考えることが出来るかね」先生は僕を見て...
江戸川乱歩 「悪霊」
...極端な柔順さのために活気も気力もないものであった...
チャールズ・ディッケンズ 佐々木直次郎訳 「二都物語」
...しかし極端な場合を比較して見れば作者の「方則」や方法の差別は容易に分る...
寺田寅彦 「文学の中の科学的要素」
...その極端な癇癖(かんぺき)は...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...普通の程度を越えて極端なのだ...
豊島与志雄 「一つの愛情」
...極端なる克己のうちに生きている聖者は...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...ほとんど口にし難い極端なる一言のうちにその勝利を約言し...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...少し極端なようだが...
中谷宇吉郎 「続先生を囲る話」
...二人の関係が極端な緊張の度合に達すると...
夏目漱石 「道草」
...大公は極端な隠密行動をとる...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「諜報部秘話」
...極端な貧乏嫌ひだつた...
牧野信一 「「悪」の同意語」
...自然も自然、極端な純自然...
眞山青果 「茗荷畠」
...極端なる弱蟲卑怯者佞人惡人の二派に分ける慣習があるので...
水上瀧太郎 「貝殼追放」
...その踊りの餘り極端なる拙劣さは許されない...
水上瀧太郎 「貝殼追放」
...要するにどんな極端なことでも...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...そのほか様々の舞台効果を目標とした極端な表情の仮面が行われた...
夢野久作 「能とは何か」
...兄とは両極端な性質で...
吉川英治 「宮本武蔵」
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