「梵」の意味
仏教における清浄なもの
小説での「梵」の使い方
...ここに現に梵語を教えつつある人があり...
高楠順次郎 「東洋文化史における仏教の地位」
...これも梵語である...
高楠順次郎 「東洋文化史における仏教の地位」
...これを貝葉(ばいよう)梵本と申します...
高楠順次郎 「東洋文化史における仏教の地位」
...これは梵天(ぼんてん)...
高村光雲 「幕末維新懐古談」
...友人の紹介で梵妻(ぼんさい)あがりで小金(こがね)を溜(た)めていたその女の許へ金を借りに出入して関係しているうちに...
田中貢太郎 「一握の髪の毛」
...梵網経(ぼんもうきょう)の中にも飲酒戒(おんじゅかい)第二とございまして...
中里介山 「大菩薩峠」
...梵音海潮音(ぼんおんかいちょうおん)はかの世間の声に勝(まさ)れりという響が...
中里介山 「大菩薩峠」
...一八七六年に制定せられたる英國の高等文官試驗科目中に、羅馬法、英吉利法、政治學、經濟學、經濟史の外に近世語として、獨逸佛蘭西等の外國語及び文學、古典として希臘語、羅甸語、梵語、亞剌比亞語并に理論數學、應用數學、博物學、英國史、希臘史、羅馬史、近世史、哲學及び倫理學等の掲げられあるは、頗る吾人の意を得たるものにして、理解力は暫く措き、常識と修養と共に一場の試驗を以て其優劣を判ずること難きに拘はらず、而かも之を試んとする企ては、全く之を試みざるに比すれば優ること萬々にして、此點よりして考察する時は、支那の科擧に於て經學と詩文とを以て試驗科目とせしこと却りて其當を得たりと云はざるべからず...
原勝郎 「貢院の春」
...梵妻は織匠(はたや)の女房の顔のまんなかへ唾を吐きかけた...
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogoli 平井肇訳 「ディカーニカ近郷夜話 後篇」
...梵天自身によりプトラと呼ばれた1)...
トマス・ロバト・マルサス Thomas Robert Malthus 吉田秀夫訳 「人口論」
...梵名スリガーラまたジャムブカ...
南方熊楠 「十二支考」
...この梵士后を盗んで失せぬ...
南方熊楠 「十二支考」
...梵士および牛を護るに力(つと)めて神位に昇ったと...
南方熊楠 「十二支考」
...梵土には表面梵天を祀る堂なし...
南方熊楠 「神社合祀に関する意見」
...梵授王の諸女の美に惚れ...
南方熊楠 「詛言に就て」
...クビラといふ梵語も有たとしてよい...
南方熊楠 「再び毘沙門に就て」
...時には梵天の身を現ずる...
和辻哲郎 「古寺巡礼」
...聖林寺(しょうりんじ)の十一面や三月堂の梵天の豊かな威容は...
和辻哲郎 「日本精神史研究」
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