...新たに『おばけの正体』の書名の下に上梓(じょうし)するに至る...
井上円了 「おばけの正体」
......
内田魯庵 「八犬伝談余」
...まずこういう風で当時の改進党も梓君の御蔭(おかげ)で円満に発達した...
大隈重信 「東洋学人を懐う」
...是も又梓(あづさ)にして世に布(しか)んとせられしが...
京山人百樹刪定 「北越雪譜」
...スイスあたりの山のホテルを想わせるような帝国ホテルは外側から観賞しただけで梓川の小橋を渡り対岸の温泉ホテルという宿屋に泊った...
寺田寅彦 「雨の上高地」
...政美の初(はじめ)て『斎人物略画式(けいさいじんぶつりゃくがしき)』を出(いだ)せしは寛政(かんせい)七年にして『北斎漫画』初篇梓行(しこう)に先(さきん)ずること正に二十年なり(寛政七年北斎は菱川宗理(ひしかわそうり)と称し多く摺物を描けり)...
永井荷風 「江戸芸術論」
...そのしたにおさえられたように梓山の村家が息をころしている...
中村清太郎 「山岳浄土」
...もし、もうこれでお目にかかれないんなら、私は、たぶん、もう生きていません、って」梓さんは、ちょっと言葉を切ると、急に眼にいっぱい涙をためて、ほとばしるような声で叫んだ...
久生十蘭 「キャラコさん」
...「玄関に物音がしたときに梓が出て行ったのだとすれば...
久生十蘭 「キャラコさん」
...「梓さんのやつ、助かってくれるかしら...
久生十蘭 「キャラコさん」
...いくぶんでも梓さんを慰めるにちがいないと思った...
久生十蘭 「キャラコさん」
...梶井氏が没せられた三月廿四日よりほゞ三週間前に発梓された一雑誌の上で**...
菱山修三 「再びこの人を見よ」
...第二詩集「青猫」は前の詩集から約六年を隔てて上梓せられた...
堀辰雄 「萩原朔太郎」
...梓の生木はまだ日本へ来た事がないと書いたが...
牧野富太郎 「植物記」
...既梓行世」と云つてゐる...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...梓は「まず食事を済ませて下さい」と書いてみせました...
山本周五郎 「失蝶記」
...それでなにか得るものがあるのか」「こいつ」と梓久也が叫んだ...
山本周五郎 「失蝶記」
...ばらばらと崩れ落ちてゆく遥かの下には梓川が岩の間を狭く深く流れている...
若山牧水 「みなかみ紀行」
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