...京に病める畏友(ゐいう)綱島梁川(りやうせん)君と語ると見て覚めける日...
石川啄木 「閑天地」
...綱島梁川君明治四十年九月某の日...
徳冨健次郎 「みみずのたはこと」
...綱島梁川君の訃(ふ)であった...
徳冨健次郎 「みみずのたはこと」
...梁川君の様な有象(うしょう)から無象に通う其「道」を不断に歩いて居る人は...
徳冨健次郎 「みみずのたはこと」
...梁川君の事を話し...
徳冨健次郎 「みみずのたはこと」
...梁川君は、西田市太郎君と云うて紹介し、「実地の経験には、西田さんに学ぶ所が多い」と附け加えた...
徳冨健次郎 「みみずのたはこと」
...梁川君は首を傾(かし)げて聴いて居たが...
徳冨健次郎 「みみずのたはこと」
...梁川は永遠の真理を趣味滴る如き文章に述べた」などの語があった...
徳冨健次郎 「みみずのたはこと」
...梁川君は端的(たんてき)に其求むるものを探し当てゝ...
徳冨健次郎 「みみずのたはこと」
...わが梁川星巌(やながわせいがん)を駆り...
徳富蘇峰 「将来の日本」
...詩人梁川星巌の不忍池畔に居ったのは天保十年の夏より冬に至る間のことで画家酒巻立兆なるものの家に寓していたのである...
永井荷風 「上野」
...梁川星巌夫妻の黄葉夕陽村舎を訪うたのも亦此年である...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...梁川星巌芭蕉を詠じて曰く僅十七字宛天工...
山路愛山 「唯心的、凡神的傾向に就て(承前)」
...後来梁川星巌(やながはせいがん)をして其死を聞きて人伝麹蘖遂為レ災と歌はしめたる程の大酒家も三十九齢の当時までは酒量極めて浅かりし也...
山路愛山 「頼襄を論ず」
...梁川星巌は九歳の弟也...
山路愛山 「頼襄を論ず」
...是れ梁川星巌が東海道に於て襄の訃音(ふいん)を聞きて寄せし所なり...
山路愛山 「頼襄を論ず」
...また、彼は時の爲政者から、梁川星巖、梅田雲濱などと共に、反幕府黨の四天王と目された程の熱血兒であるが、その三樹三郎が、書簡のうちに、僕は慷慨家はきらひと、いつてゐる...
吉川英治 「折々の記」
...梁川星巌(やながわせいがん)なのである...
吉川英治 「田崎草雲とその子」
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