「梁」の意味
橋、梁
小説での「梁」の使い方
...水落ちて魚梁浅く...
會津八一 「一片の石」
...私の小我は猶愚かなる跳梁を恣にしてゐることを感ずる...
阿部次郎 「三太郎の日記 第一」
...甲板の上には橋梁(きょうりょう)のようなものが高く組んであり...
海野十三 「地球発狂事件」
...梁(はり)の上に頭は見えぬが...
徳冨健次郎 「みみずのたはこと」
...魏の文侯・武侯・梁の惠王の頃のことでありますから...
内藤湖南 「支那歴史的思想の起源」
...夏晴れの朝空ほしいままに米国機の跳梁に委ねるのみ...
永井隆 「長崎の鐘」
...それを梁(はり)の下まで転(ころ)がして来ました...
中里介山 「大菩薩峠」
...幕府時代の能の制度は(多少の例外はあつても)概して一座の棟梁を第一の技芸者として作り上げ得るやうにできてゐた...
野上豊一郎 「演出」
...かならず長押(なげし)か梁(はり)か...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...夜間はもちろん白昼も跳梁し...
原勝郎 「東山時代における一縉紳の生活」
...刑名律を刑名・法例の二編に分ったのは梁律であると言うておるが...
穂積陳重 「法窓夜話」
...その頃の玄洋社の梁山泊(りょうざんぱく)連は皆...
夢野久作 「近世快人伝」
...梁父(りょうほ)の歌を微吟(びぎん)しながら...
吉川英治 「三国志」
...ここへは天水から梁虔(りょうけん)が一軍をひきいて救いにきたので...
吉川英治 「三国志」
...梁山泊のほかには...
吉川英治 「新・水滸伝」
...管領(かんりょう)の梁中書(りょうちゅうしょ)の公邸にちかづいてから...
吉川英治 「新・水滸伝」
...梁山泊では、もひとつ一大快事を仕果たして、凱歌(がいか)をあげた...
吉川英治 「新・水滸伝」
...「その十九日の朝、棟梁が突然、小松島(こまつじま)に長崎型の船が入っているから、仕事のために見ておこうといって出かけました...
吉川英治 「鳴門秘帖」
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