...「バ氏の此の事業に関係して居る筈の某々の氏名が訳本に載(の)つて居らぬ...
芥川龍之介 「リチヤアド・バアトン訳「一千一夜物語」に就いて」
...少しばかりある株券と地所(じしょ)とは愛子と貞世(さだよ)との教育費にあてる名儀で某々が保管する事になった...
有島武郎 「或る女」
...或る時一緒に散策して某々知人を番町に尋ねた帰るさに靖国神社近くで夕景となったから...
内田魯庵 「二葉亭余談」
...急に何の侯爵家とか某々の旧家とかいったような御大層じみた真似をするのは...
橘外男 「陰獣トリステサ」
...某々の立場はまだ抽象的でしかない...
戸坂潤 「イデオロギーの論理学」
...ただ新聞などで某々の出世を知った...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...某々の作品は事実かと作者に尋ねるが如きものである...
豊島与志雄 「小説の内容論」
...某々先生の一ヶ月の収入は何千円といふやうな話である...
永井荷風 「来訪者」
...急に留學生の某々君を誘つて...
濱田耕作 「異國さかな雜談」
...某々洋食店の建築は法隆寺の建築よりもすぐれてゐる!これ等の論理には矛盾がない...
平林初之輔 「政治的価値と芸術的価値」
...明治三十三年二月紀元節慶応義塾社中某々誌(しるす)凡(およ)そ日本国に生々(せいせい)する臣民は...
慶応義塾 「修身要領」
...足下(そくか)は近来某々(それそれ)の家などに毎度出入して...
福澤諭吉 「福翁自伝」
...かうした貧寒困窮の生活の中で尚且私は左の荷風先生模倣の身辺小記などを某々誌へと発表してゐた...
正岡容 「滝野川貧寒」
...先年歿した某々がその真似をして今夜は俺は卅人かへすと豪語して上がり...
正岡容 「寄席風流」
...北アフリカの某々種の猴どもの牝はその子を喪うごとに必ず憂死し...
南方熊楠 「十二支考」
...家族の晩餐のためにも礼装に着かえる某々卿にとって...
宮本百合子 「傷だらけの足」
...僕はその某々劇場に行き...
三好十郎 「肌の匂い」
...それから他に某々青年一二名位ゐのものである...
若山牧水 「樹木とその葉」
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