...その比較の上に個性の座位を造ろうとする虚(うつ)ろな企てには厭(あ)き果てたのだ...
有島武郎 「惜みなく愛は奪う」
...濃霧の果ては何時來るとも思はれない...
有島武郎 「潮霧」
...疲れ果てゝ地に倒れたる時...
石川三四郎 「土民生活」
...この選鉱工場の荒れ果てた跡をたずねて...
石原純 「トーマス・エディソン」
...そしてその諧謔(かいぎゃく)も世界の果てにおよぶ...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...いろいろの苦しみも忘れ果てる...
直木三十五 「南国太平記」
...疲れ果てた五十女の...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...人手に掛つて相果てたのも...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...一同まったく困り果てた...
葉山嘉樹 「山谿に生くる人々」
...僕の冷(さ)め果てた魂は...
原口統三 「二十歳のエチュード」
...ビュルゲルはおそらくあの聴取に疲れて果てて――だから自分もまいってしまわないで頑張り抜くことがどうしてできただろうか――眠りこんでしまい...
フランツ・カフカ Franz Kafka 原田義人訳 「城」
...果ては何とも言いようのない思いが胸に浮かんで来るのだ...
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogolj(Николай Васильевич Гоголь) 平井肇訳 「死せる魂」
...嬰児(あかご)の果てにいたるまで...
林不忘 「若き日の成吉思汗」
...イレーネは絶望の果て...
宮本百合子 「雨の昼」
...お妙自身まで疲れ果て泣き出しそうな顔である...
三好十郎 「天狗外伝 斬られの仙太」
...古井戸に身を投げてお果て遊ばしました」「ああ...
吉川英治 「三国志」
...加古川の教信沙弥(しゃみ)の成れの果て――かの峰阿弥(みねあみ)なのである...
吉川英治 「親鸞」
...親鸞像というものが果てしなく広く深いことがわかってくるからです...
吉川英治 「親鸞の水脈」
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