...林中に「羸痩して氣力あることなき」とき...
阿部次郎 「三太郎の日記 第三」
...密林中によりそうように建てられた五六軒のニッパ小屋部落のひとつに...
梅崎春生 「日の果て」
...箱根(はこね)の山林中に落ちているのが発見された...
海野十三 「恐怖の口笛」
...機体が空中で分解してばらばらになって林中に墜落した事件について...
寺田寅彦 「災難雑考」
...測定可能なところは林中の方々にある開け地だけである...
中谷宇吉郎 「雪は資源である」
...アレハあすなろうノ葉ノ変化物ナラント云ヘリ当時余モ葉ノ変物ナルヤ全ク一種ノ寄生物ナルヤヲ確定スル能ハザリシガ其後再ビ箱根ニ赴タル時前述ノ木ト今少シ駅ニ近キ処ノ右側ノ小林中ニテ同物ヲ得タリ此度ハ其生ズル処ハ葉ノミニ限ラズ枝ニモ幹ニモ生ゼリ而シテ其全ク一種ノ寄生植物ニシテ年々新枝ヲ出ス頃ニハ前ニ栄ヘシ枝ハ枯レ行クモ全ク枯レ尽ルコトナキ多年生本ナルコトヲ見出セリ...
牧野富太郎 「植物一日一題」
...虎は安南語を解し林中にあって人が己れの噂するを聞くという...
南方熊楠 「十二支考」
...林中の虎を威(おど)すのだとあるが...
南方熊楠 「十二支考」
...特別の白馬を公費もて神林中に蓄(か)い...
南方熊楠 「十二支考」
...『十誦律』一に〈仏舎衛国にあり、爾時(そのとき)薩羅(きょうさら)国に一比丘あり、独り林中に住す、雌猴あり常にしばしばこの比丘の所に来往す、比丘すなわち飲食を与えてこれを誘う、猴心軟し、すなわち共に婬を行う、この比丘多く知識あり、来りて相問訊して一面にありて坐す、時に猴来りて婬を行わんと欲し、一々諸比丘の面を看る、次に愛するところの比丘の前に到り、住(とど)まりてその面を諦視し、時にこの比丘心恥じ猴を視ず、猴尋(つ)いで瞋り、その耳鼻を攫し、傷破してすなわち去る、この比丘波羅夷を得、まさに共に住すべからず〉、巻五五に、仏毘舎離(びしゃり)にあった時、一比丘毎度余食を雌猴に与うると〈ついにすなわち親近し、東西を随逐し、乃至手捉して去らず、時に比丘すなわち共に不浄を行う、時に衆多の比丘房舎の臥具を案行し、次にかの林中に至り、かの猴来りて諸比丘の前にありて住し尾を挙げて相似を現わす、諸比丘、かくのごとき念を作す、この雌猴今我らの前にありて、相を現ずることかくのごとし、はた余比丘のこの猴を犯すあるなしか、すなわち隠れて屏処にありてこれを伺う、時に乞食比丘食を得て林中に還り、食しおわりて持して猴に与う、猴食しおわりて共に不浄を行う、かの諸比丘観見して、すなわち語(い)いていわく長老、仏比丘を制して不浄を行うを得ざるにあらずや、彼答えて言う、仏人の女を制して、畜生を制せず、時に諸比丘仏の所に往き云々〉、仏これを波羅夷罪(はらいざい)と断じた...
南方熊楠 「十二支考」
...松林中に古寺あって僧三日と住せず...
南方熊楠 「十二支考」
...林中に食物多き故...
南方熊楠 「十二支考」
...そこの林中にわが父と兄弟のごとく交わった呂伯奢の家あり...
南方熊楠 「十二支考」
...キリスト教起こりて在来の諸教徒が林中に旧教儀を行なうを忌み...
南方熊楠 「神社合祀に関する意見」
...また神社に詣でて無邪気の遊戯を神林中に催すを得ず...
南方熊楠 「神社合祀に関する意見」
...林中の立木を柱に取ッて...
矢崎嵯峨の舎 「初恋」
...イ 下総香取郡久賀村大字次浦の民有山林中に径三間高一丈ばかりの塚がある...
柳田國男 「地名の研究」
...して各隊は、高所、或いは林中など、眠るによく、居るに涼しい地を選んで幕営を張れ...
吉川英治 「三国志」
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