「杪冬」の意味
冬の終わり
「杪冬」の例文(場面別)
- 文学・詩歌杪冬の静けさの中、庭の梅がほのかな香りを放ち始めた。
- 俳句・季語杪冬や 軒先に残る 薄氷
- フォーマルな文章杪冬の候、貴社ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
小説での「杪冬」の使い方
...時に昭和九年杪冬(びょうとう)の十二月十五日である...
永井荷風 「元八まん」
...杪冬猶是属蕭然...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...榛軒詩存には尚此月に「丁未杪冬病中述懐」の七律がある...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...その二百五十五わたくしは榛軒弘化丁未杪冬(せうとう)の詩と...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...」丁未杪冬の頷聯(がんれん)と併せ読んで伊沢氏の清貧を想ふ...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...」此詩の転結は四年前杪冬(せうとう)の七律第七八と殆全く同じである...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
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