...あなたの来意は何ですか?(訪問の目的を尋ねる)...
...来意を述べる前に、少し打ち合わせが必要です...
...彼女の来意は何かわからい...
...彼の来意が理解できなかった...
...来意を伝えるために、あなたのサポートが必要です...
...案内を乞うて来意を通ずれば...
饗庭篁村 「良夜」
...早川は意を強うして早速に古在教授を訪れて来意を述べ...
大鹿卓 「渡良瀬川」
...二君の来意はこれから一つ俳句を遣って見たいと思うが教えてくれぬかとの事であった...
高浜虚子 「子規居士と余」
...漱石氏は振返って私を見たので近づいて来意を通ずると...
高浜虚子 「漱石氏と私」
...その来意を尋ねると...
高村光雲 「幕末維新懐古談」
...玄関で立ったまま来意を聞くとさげていた小さなふろしき包みを解いて中からだいぶよごれた帳面を出した...
寺田寅彦 「俳諧瑣談」
...来意を質(ただ)し...
徳富蘇峰 「吉田松陰」
...元来意識乃至観念と自然物其の他とは...
戸坂潤 「現代唯物論講話」
...書信の往復も間遠になった折のこの突然の来意の手紙が...
豊島与志雄 「恩人」
...両君の来意は近年徒(いたずら)に拙(せつ)を養うにのみ力(つと)めているわたしを激励して...
永井荷風 「十日の菊」
...来意を告げると直ちに会える...
中里介山 「大菩薩峠」
...改めて来意を述べたものらしい...
中里介山 「大菩薩峠」
...彼はようやく自分の姓名を名乗ると共に手短かく来意を告げる機会を得た...
夏目漱石 「彼岸過迄」
...素知らぬ顔をして叮嚀(ていねい)に来意を告げた...
夏目漱石 「彼岸過迄」
...わたくしは来意を陳(の)べた...
森鴎外 「渋江抽斎」
...来意をきいた娘の母親が...
夢野久作 「いなか、の、じけん」
...金吾が簡潔に来意を話し出しました...
吉川英治 「江戸三国志」
...石舟斎は、木陰の床几(しょうぎ)へ、彼を招じ、自分も一憩(ひとやす)みと腰かけて、「いつもお身軽ではあるが、今日はまた、何事で?」と、来意をたずねた...
吉川英治 「剣の四君子」
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