...日本より巴里(パリ)に来れる天使仏蘭西(フランス)の巡査を掻(か)い掴(つか)んで物も見事に投げ捨つるくだりあり...
芥川龍之介 「骨董羹」
...ことごとく進化の理法に依って開展し来れる祖先の事業の集積なんである...
大隈重信 「現代の婦人に告ぐ」
...一年の日数より来れるやも...
高木敏雄 「比較神話学」
...彼れは響に応じて来れる書生に...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...侯が従来養ひ来れる潜勢力によるものなるを知らば...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...お千代が間もなく子供を産んで来れるそうだよ...
豊島与志雄 「人間繁栄」
...されば『北斎漫画』の由(よ)つて来れる処は斎の『略画式』にありしや知るべからず...
永井荷風 「江戸芸術論」
...此の鳩そも/\いづこより飛来れるや...
永井荷風 「断腸亭日乗」
...欧洲の大乱は実に意外の上にも意外の結果を齎し来れるものと謂ふ可し...
永井荷風 「断腸亭日乗」
...「狂言娘」は根津に「黒蜥蜴(くろとかげ)」は入谷の辺に「骨盗み」は目黒に住われたる事あるが故に出で来れるものなるべし...
永井荷風 「偏奇館漫録」
...這って来ても五時間かかれば来れる...
永井隆 「ロザリオの鎖」
...つねに露国の中央アジア経綸に対抗し来れるは...
日野強 「新疆所感」
...次に来れるは彼の愛馬アエトンなりき...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...嗚呼是れ天外より落ち来れる「インスピレーション」たりし也...
山路愛山 「頼襄を論ず」
...産の床甘睡(うまゐ)せる我が枕辺に音も無く物ぞ来れる...
與謝野晶子 「晶子詩篇全集拾遺」
...凌統は、馬上、刀をひっさげて、疾風のように斜行し、「来れるは、張遼か」と、斬りつけた...
吉川英治 「三国志」
...北から南へ北から南へと駸々(しんしん)と犯し来れるもののすべてそれは新しき国の名を持つ晋(しん)の旗であった...
吉川英治 「三国志」
...六千四百呎の高に達(たつ)すれば前日来経過(けいくわ)し来れる所...
渡邊千吉郎 「利根水源探検紀行」
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